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【ワーケーション@沖縄】2歳4歳ワーママの家族でワーケーション

SOPH 代表でありつつも、某外資 IT 企業でフルタイムで働く企業人でもあるわたし。
先日はワンオペ ワーケーションということで大分ピリッとしていましたが、今回は夫の出張にくっついて家族で沖縄&わたしはワーケーションをしています。
先日のワンオペ ワーケーションはこちらにまとめています。

子どもたちは夫の出張先(学会) で託児があるそうで、そこに預けて母のわたしはコワーキング スペースを借りて普通に仕事。

何というか夫がいると物理的にはやっぱり楽だなという感じで、特筆すべきこともあまり今のところ起こっていないのだけど。
ただ、わたしの中にそこはかとなく漂う "コレジャナイ" "なんかちょっと違う" ひっかかりを記録として残しておこうかと。


子連れ移動

トリプルP 的に外したらいけないところ、外しても大丈夫な所がだんだんわかってきた…のかもしれません。

大分こなれてきた

今回、移動のために準備したのは以下

  • がんばったね記録用のシール台紙

    • 前回の御殿場ワンオペ ワーケーション時の反省を踏まえ…

    • 画用紙に 6 つ丸を書いただけものを準備

      • 節目ごとにシールを渡していく

      • 6 つの丸が全部埋まったら那覇でご褒美を進呈

シンプル(雑)
  • お菓子

    • 時間が稼げるやつ。我が家の今の鉄板はおしゃぶり昆布

  • おもちゃ

    • 乗り物にはまっている息子のために、トミカの救急車 1 台

  • お気に入り動画をスマホにダウンロード

    • 娘のためにアマプラで 3 本くらいダウンロードしておいた

いざというときにすぐ出せるように、母が履いているズボンのポケットには昆布、トミカ、シールを入れておき、ピリッとしたときにはすぐ提示。

やはり大人が 2 人だと楽で、特に語ることもないくらいスムーズに沖縄に到着しました。

那覇空港でしばしソロ活動

今回ちょっと仕事のスケジュール調整に失敗し、那覇空港到着後に 1 時間のお客様打ち合わせに出ないとならず。

なので、那覇空港からホテルまで夫と子どもたちは先に向かい、母だけ空港ラウンジで Teams 会議に出ることになりました。

夫いわく、ホテルまでの移動は結構大変だったらしい。まぁ…そうだよね。
夫はトリプル P はあまり手段として使わない人なので、それもあるのかな。

ホテル着~ワーケーション スタート

移動日は上記の打ち合わせ以外は何もなく。
次の日からは子供らは前述の夫出張先託児所で預かってもらいつつ、母はホテルの部屋や那覇市内のコワーキング スペースで仕事をしております。

夜は合流して食事をしたり、家族でぶらりと散歩をしたり。
あまりピリピリすることもなく、疲れて倒れるように寝る。そんな毎日。

こないだのワーケーションと何か違うな

…何だろう、何でだろう。
前回の御殿場ワーケーションは余白が出来てリラックスできて、忙しいながらも頭がすっきりして、いつも思わない仕事の発想が余白部分に入ってきたりしたのだけれど。

今回のワーケーションはあまりそういった感じではなく。
普通に、本当に普通に仕事をしている感覚が強い。

何でだろう、どうしてだろう。何がこないだと違うんだろう。
家族で来ていて、家族で話しているから土地の雰囲気を味わったり新しい出会いをしていないというのもあるのかもしれない。

土地に入り込むような感覚がない。
仕事でひとりで行く出張とあまり変わらなくて、自分の中に引き出しが増えるような感覚もあまりない。
楽しくないわけじゃないんだけどな。不思議。

次はどこへ行こうか

違和感の正体はなんだ?

現時点の分析としては、その土地の生活に溶け込むようなワーケーションがわたしは楽しいのかも。現地の保育園に行って、現地の方とコミュニケーションをして…というような。

さて、今年はもう 1 度くらいワーケーションに行こうと思っています。
次はどこへ行こうか。

今の外資 IT で働いている限りは、わたし自身は場所にとらわれない働き方ができます。働きながら、子どもたちと色んな所に行ってみたい。

今回感じている "なんかちょっと違う" 感覚が、いまは言語化できないんだけど、経験と共に浮き上がってくるんだろう。
楽しみに、過ごしてみようと思います。

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