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疑念ノートVol.1 我疑うゆえに我あり

最近とあるコミュニティに入り、また人との交流を再開しました

正直恐ろしい

だってこのコミュニティでも嫌われてしまって追い出された
今度こそ行くところがなくなってしまう

コミュニティリーダーの一人はこういう

「ここに集まってきた人たちはみんな優しい人だから!」

うん、そう思う。でもその優しさはどこまで許容できるのかな?
良識な範囲でしかない優しさは余計に私の心をえぐるだろう

そんな不安な気持ちで迎えた1回目のセミナー
座るのはもちろん最後尾

隣の人はカメラマンのようだ
笑顔がおだやかな男性、名前はKさん

Kさんは自分の撮った写真を自信なさげに見ている
不思議な方だ

セミナーのワークが始まって
人にあまり興味がないように見えたKさんの口から

「自分を許してあげなさい」

思わぬその一言にふと涙がこぼれた

やはりこのコミュニティに集まる人たちは、
どこか違うのかもしれない

そんな期待が芽生えた

・・・

すぐに頭でその期待を打ち消した
今まで何度も裏切られてきたではないか

他人に対する判断は慎重に、時間をかけて

人の気持ちは簡単に変わる
人の言葉は建前であり社交辞令であり信用できない

その人の軸は何か
それを見極めなければならない

まだ判断材料が少なすぎる

もっともっと様子を見ないと

でもこのご縁は大切にしていこう
時間をたっぷりとかけて

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(疑念ノートを始めた経緯)

人生初のコンサルを受けて、
先方の知恵をお借りするつもりが、なぜか人生の鬱憤をぶつけてしまいました

もうこんな恥ずかしいことをしなくて済むように
精神的に成長したい

「自分はこうしたい!」ではなく

「人に喜んでもらうために自分ができることは?」

そんな気持ちをもう一度取り戻すために
見守ってくれた周り方々のアドバイスから

日々の疑念や鬱憤を溜め込まずにここに書き出していこうと思います

疑念ノート始めます

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