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四十話 箸休めに似た行為…?

なんでもすると言った多機能型アンドロイド理夢。
そこに付け込んで、たわわな胸を揉みたいと言った私。
我ながらゲスだと思うが、その欲求には抗えなかった。

理夢の大きすぎる胸は、揉むにも柔らか過ぎて私の指が食い込んでしまう。
先ほども思ったが、揉むというより支えるしかない大きな双丘。
私はその触感を充分に楽しんだ。
楽しむというより、触っていてその重みで腕が疲れてしまった。
巨乳の人は、こんな重い物を常に胸にぶら下げているのか…。
肩も凝るんだろうな…。
理夢はアンドロイドだから大丈夫なのだろうか…?
巨乳の人は、机に自分の胸を乗せて乳休みするとかしないとか…。

「あの理夢、こんなに大きい胸重くない?」
私は胸を触りながら、聞いてみた。
「私はアンドロイドですので、そんなに重みは感じませんがぁ…」
なんでそんなことを聞くのかと、怪訝な顔で答える理夢。
「ご主人様方にはこの胸大好評でございましてぇ…」
そりゃこんな大きくて、綺麗な胸男どもには堪らないだろう…。
「いつも大きな胸ぶら下げて、疲れたでしょう?」
私はさも労ったように、理夢に言った。
「苦しゅうない、乳休みをしても良いぞ…」
何故か殿様口調になり、乳休みの許しを与えた。
理夢は、最初意味がわからない表情だったが、虹色の瞳が輝き回った。
乳休みを検索しているのだろう。
「お嬢様、乳休みという単語はないですねぇ…」
私間違えてた?恥ずかしい…。
「でも遠慮なく、休ませていただきます…」
そういうと理夢は、大きな胸をテーブルの上に乗せた。
理夢の大きな双丘は、今だに剥き出しである。
日常的な?喫茶店のテーブルに、白い肌の巨乳が2つ乗っている。
それは日常に非日常が、混ざり合った一見シュールな情景だった。
しかし、それだからこそ非常に興奮する…。


「お嬢様、あんまり見ないでくださいぃ」
理夢は、自分の腕で胸を隠そうとした。
私はすかさず、理夢の腕を掴んで阻止した。
「お嬢様のイジワルぅ…」
涙目になりながら、こちらを見る理夢。
私は陥没してる理夢の乳首が気になって致し方なかった。
私は理夢の陥没してるあたりを、指で触ってみた。
そして、理夢の少し大きめな乳輪も指の先で撫でてみた…。
「あぁん!だめぇ!お嬢様、それ以上したら本当にお金取りますよぉ〜」
流石にまずいと思い、私はそれ以上はやめた…。
しかし、理夢の陥没してるあたりが、ムズムズと動き出したのである。
「あぁぁん…。乳首で感じちゃうぅ…」
理夢は小刻みに震えながら、感じているようだった…。

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