短く書く
「一文は短く書く」
分かりやすい文章を書くために必要とされる能力。
今日、noterの日記を読んで「確かに」と、感じた。とにかく短ければ読みやすい。
ふと思い出すと、よく読んでいる藤原麻里菜さんの日記も一文が短い。とにかく短いは正義なのかもしれない。
自分の文章を振り返れば、一文がそれなりに長い。「~や、」「~と、」「~ので、」「~だが、」「~けれども、」などを使って文を延ばしてしまう。
YouTubeの解説動画で、「文を延ばしてすぎて何を言ってるか分からない」「頭に入っていこない」というコメントがあった。そんなに気にせずに見ていたが、コメントを見てから見直すと「確かに」と感じる。
最初は気にならなかったのだがら、私も延ばしてしまう人なんだろう。
省く要素は転がってるのだろうけど、気づかない。分からない。
昨日は「毎日投稿したくない」ことを書いた。
朝令暮改のようだが、「短く書くこと」を目的にして書くのもいいかもしれない。ある種のゲームとして。
そこにはもちろんネタも必要。ネタはポンポン出てこない。だが、ちょっとしたどうでもいいことをタンタンと書こうと思う。
この記事でも短く書くことを意識しているが、既に違和感が強い。
違和感は普段とは違うことをしているから感じること。だがら、いつもと違うのは間違いない。1ヶ月くらい続けてみようか。