「として」「の」
最近、ラジオを聞いている。
どーーしても気になる表現がある。
番組冒頭で自己紹介をするのだが、ここで接続詞に「として」を使う。
複数のパーソナリティがいるときは、「として…として...」と連呼している。
それって、
でよくないか?と、毎回気になっている。
noteで文章を書いていることもあってか、細かな表現が気になりつつある。
文章術の記事を読んでも、「として」は文章が冗長になりやすいのでカットする、と書かれていることが多い。
私も頻繁に「として」を使っているのだが、使うたびに、どうにかならないものかと感じる。
ささいな違いに気が向けるようになったのは、少し見る目が変わったからなのか?それとも気のせいか。
初心者ほどチマチマしたところばかりに注力して、全体を見れていないとも言うが、どうなんだろうか。
この文章は「として」を使わずに書けた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?