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そのまんま荘、noteはじめます。

1, そのまんま荘とは

「東京の実家かつ、等身大になれるコミュニティ」

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東京の恵比寿、"そのまんま荘"というシェアハウス兼ゲストハウスを本拠地としたコミュニティです。訪れるゲストは東京に第2の実家を得ながら、魅力的でユニークな住人との会話を通して、本当の自分に気付く"きっかけ"を得ることが出来ます。

上下関係、利害関係がないため、「フラットでオープン」な繋がりが実現しています。結果、「等身大そのまんま」を大切にできるコミュニティになっています。(写真は普段の様子です。現役高校生から大学生、社会人まで多様なメンバーがいます。)

2, そのまんま荘の価値

「安心感×多様性によって、等身大の自分に出会える!」

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最大の価値は、「〜〜すべきだ」という思い込みを壊し、「等身大そのまんま」を大切にした生き方をメンバー全員で実践している点です!

今の就活生は色々な悩みを持っています。本音は地元から出たいと思っているのに両親の反対が怖くて言えなかったり、ネームバリューがある会社に友人が通過し自分が落ちるのを恥ずかしく感じていたり…。色々な悩みを抱えています。

根っこは「こうあらねば、ならない」と言う「思い込み」が原因です。その原因を"安心感""多様な視点"を通して、ポジティブに壊すことで「等身大そのまんま」な生き方に立ち返っています。

3, そのまんま荘の実績・プロジェクト

「2018年4月にスタート、口コミとリピーターで約10倍へ」

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訪れた若者たちによる口コミで、月間60名前後のゲストが訪れるようになり、多くのリピーターを生んでいます。具体的には、恵比寿で年間500名(のべ830名)の若者を無料で宿泊支援しております。(これまでのユーザーの数です!当初10名前後でしたが、口コミで1,5年で約10倍になりました。)

実は事業を展開するために、上京する若者と、若者と繋がりたいホストを、ちょっとしたホームステイ感覚でマッチングするアプリを2020年春リリースする予定でした。しかし、コロナウイルスの影響もあり、リリースを2020年秋以降に延期しています。楽しみにお待ちください!

4, そのまんま荘が目指す世界

「等身大そのまんま」を応援し合う社会!

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具体的には「等身大の自分」を体現した人同士がお互いを応援し合うコミュニティを目指していいます。

そのためには、「本音を捻じ曲げなければならない」といった思い込みを解放し、本当の自分に気付いてゆく必要があります。「両親とのわだかまりだったり、就活=人生という風潮、キラキラした自分以外はダメだ」これらの思い込みから心を解放することで、本当の自分に安心できるステップを踏み、等身大そのまんまに輝ける社会が実現されてゆくと考えています。

5, なぜnoteをはじめたのか?

「より多くの方と、目指す社会に向かうためです!」

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主に3つの分野で発信していこうと考えています。

1つ目は、そのまんま荘というコミュニティが目指しているコンセプト、思想といった「世界観」についてです。限られた時間の中で、ゴールを共有することで、共に創っていけると嬉しいです。シェア等、力を貸して下さい!

2つ目は、多様な住人等の紹介です。レールからいい意味で外れたユニークで魅力的な生き方をお伝えしていきます。ポイントは「思い込みからの解放」です。キラキラ見える人の裏側にある、見えない葛藤や、表に出ない分岐路を紹介することで、読者の皆さんに「気づき」を分かち合います。もっと自由に、もっと楽しく!

最後に、成長過程です。そのまんま荘というコミュニティは、たった2年目の若いチームです。完成させてゆくのは、共感した読者の皆さんです。その過程を共に歩み、共に成長する。醍醐味は、困難を共に乗り越え、一緒に笑って「本当の自分で生きていく」世界を実現する過程ではないでしょうか?

6, 最後に

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そのまんま荘は、今を生きる若者に寄り添う刀でありたいです。上の世代の方々が作ってきた当たり前を壊し、若者が等身大に輝ける社会を創る。そっと腰に差してある力でありたいです。

小学校等で感じた同調圧力を、自分の子供にも感じさせたいでしょうか。「就活=人生」だなんて、いい加減胡散臭くありませんか。ずっと無いことにしてきた痛みを次の世代にも押し付けたくないのです。

先行きが見えないからこそ、見てみたい未来そのものを私たちが創っていきましょう。そのための旗であり、受け皿であり、そして力である。私たちが読者の皆さんと創っていきたい「今」です。

*更新頻度は1~2週間に1度程度を想定していますので、次回の記事をお楽しみに!


よろしければ、一緒にコミュニティ作っていきましょう! 心からお待ちしています!