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『生きずらさ』の理由と生み出して取り戻して得たかったもの。⑴


『生きずらさ』



はどこからくるのでしょうか?



わたしはこの感覚と
人生の大半を過ごしてきました。




まるで『この感覚』の研究を深めるがごとく
もがきにもがき、そして自ら解いていき。


その意味を知ることが、
生きることそのもののようでした。


はじまりは
そのままの自分であるだけのところに



対自分の外側の環境と関わる中で



私達は『学んでいきます』



目の前に用意された社会や
そこにまつわる価値観



親や環境との関わりから
愛されている感覚
愛されていないのかもという感覚



それらに反応する
自分への理解や疑問


肯定的な思い込み
否定的な思い込み


などなど…


有りとあらゆる
"自分のそのまま以外"に触れながら



みんなで共有している
パッケージのような世界を
まず受け入れることが=生きることのベースで



自分の内側の自分から見る
外側で体験する自分とのリンクが



体験をして 

意味を感じ 

自分にとってそれはどうなのか?
消化すること(感じて自分にとっての理解)を経て

それに沿った意思決定をする。


その自分のペースとスペースと。

自分で自分を育む決着が

つくことを守られないのであれば。 



尊重、大切にされないのであれば。





当たり前に
ズレていきます。


尊重されたされなかった度合い
愛されたされなかったと感じた度合い
自分の個性と社会の価値観の順応の度合い



などなど…



理由も複雑さも
人の数だけあり多様です。

『生きづらい』はそのような中で

抑え込んだ感情、ほんとうの気持ち、思い。
感じたくない感情、気持ち、思い。
それに紐付けた自分への否定的な思い込み。  
自分の心を追い詰める価値観の採用。



などのフィルターに覆われている下に




自分が生きていて。


外側の世界はそのフィルターを通して見えるので


その感情反応が数があるだけ出てしまうし。


危険と判断され、
防衛されたブロックで行動できないし。


だからいいかわるいか思考はいつも
判断でグルグルしてて。
(本当はそんな2択できめられない事だらけだから決めきれない。)


そうしたいかしたくないか分からない自分なのに
〜しなければと
思考に動かされるように動いており。




ただ生きてるだけなのに。
エネルギーがダダ漏れて枯渇し。
とてもしんどいし、
動けなくなるのです。




どうしたらいいのか?は


その詰まりでいっぱいの
フィルターに見える世界で

自分を社会に合わせて治そうとか。

他者みたいになれるようにと
自分の個性を根底から変えようとしたりとか。


認められるために
積み上げるように動いたり

足りないを満たそうして
どうこうしたり
解決しようとするのを止め


解決方法は問題のある
見える現実の次元にはなく、
見えない領域の次元にあることへの理解をします。



『そのフィルターをクリアーにすること』



"自分のそのままの方"が
出てこれるようにすることです。



(では、どのようにしたらいいか?についてはまた今後に詳しいものを書きますが、前回記事が役に立ちます↓)




それが生きやすいのは当然だし



エネルギーが漏れなければ、
自分は自然とエネルギーそのもので。



生きているだけで満たされてきて心地よく。



それに沿うように自然と湧きでた
『こうしてみたい』を行動する流れです。 

さて、本題はじつはここからでしたが。笑
長くなってしまったので続きにします。


フィルターをクリアにするということ
は、フィルターがクリアじゃないことが必要です。
(表裏一体)



不幸や間違いや悪い
と一見思われるこのフィルターの詰まりは。


不必要で無駄で 
そもそも無くした方がいいものならば


なぜ、
自分の人生に存在するのかなど。


『生きづらい』って社会的に弱者であったり
人生に役に立たないものなのか?という

生きずらさの高層デパートのようだった。笑
わたし自身が解かれていくとで
理解することのできた。



『生きずらさ』の裏にある"真の姿"や
クエストに対して深追って書いていきます。



完璧などない学び最中な。
一生プロセスの自分なりにですが。




お役に立てれば幸いです。


お読みいただき
ありがとうございます。

"そのままいがいからそのままにもどる"ことこそが
"そのままを創れる方法"だったとしたら?

"じぶんとじぶんいがい"を想いやる心を育むための闇と光はひとつ成るもの@調和クリエイター

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