それでもわたしのいいところ
私は私の性格がすき。
一見するとわるい部分もあるのに、なんでかなって考えてみた。
80%にしたいけど、100%を出してすぐ疲れちゃうわたしがすき。
きっとそれは私の癖で、誰かに話す言葉や、作品に思いを込めたときにつたわるから。学校でも仕事でも、役には立たないし足を引っ張ってしまうかもしれない癖だけど、わたしにとってはこの癖がすき。
急ぐのが苦手で、ゆっくりマイペースなわたしがすき。
あんまり急げないのも癖なんだと思う、習慣かな?元々の性質は1番おおきいよなあ。
IQテストの、動作性IQっていうものが低くて、頭の回転がゆっくりな部分と、それの影響もあって、頭が理解して言葉にしたり、行動に移すことがゆっくりになる。
これのいいところはね、話しているときに落ち着くとか、丁寧って言われることがあるところ。言葉選びも気をつけているけれど、話す速度や緩急にも癖があると思うんだ。むしろ周りの人からの印象には、こんな部分があるおかげでいい印象になるときがあるんだと思うな。
関心事がすぐ移るところ、たくさんのものや人が好き(興味がある)ところがすき。
このすきなところはふたつでひとつ。私はたくさんの趣味を持っていて、月1ぐらいで1番の趣味が変わっているような気がする。
だからそれにともなって関わる人もどんどんふえる、そうしたら、わたしは人にも興味が強いから色んな人の物事への考え方や、文章の作り方、好きなものや興味のあることに触れて、また関心事が移り変わっていく。
もちろん、やらなくなる趣味もある、関わる頻度が少なくなる人も居る。それでも完全になにもなくなる訳じゃなくて、なにかが積もっていっていっぱいに増えていく。だから言葉を変えるなら、自分の変化していく速度が速いところがすきなのかな?
よくキャパオーバーしちゃうのには困ってるんだけどね…!がんばれわたし…!
前向きな捉え方がすこしずつ、すこしずつ、できるようになっていったらきっと未来のわたしは笑ってるのかなあって思った。
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