私の占いの楽しみ方(擬似カウンセリング)

占いって、占いを通して、

雑談を自分の為にしてもらえているという嬉しさを貰えたり、

自分の気持ちを擬似的に他の人に味わってもらうことによって、気持ちが安心したり、

自分の中で心地いい言葉を見つけられたり、

進む、進まない、以外の第3の可能性、休憩しつつ進む、別の方面で進む、など、進む方向性の種類を見つけられたり、占い師さんから提示されて未来が開けた感覚があったり、

新しい休憩の仕方や新しい趣味のアドバイスをもらったり、

真剣に長時間見て貰うことによって、自己肯定感を貰えたり、

普通の人ではないものからのお告げだと思うと、素直に言われたプラスの言葉を受け止められたり、

そんないい効果があるのではないかと思った。

私は好きな占い師さんの占いを見るまでは、占いを全く信じていなかった。それは辛い結果もあるからという理由でもあった。辛い結果聞いて頑張ろうって気持ち、なかなか起きないよね？いい結果だけを伝えてくれる、すごく話が上手な占い師さんに出会ってからは、眠る前に毎日聞いて、味方がいるから大丈夫、って思って寝る安心材料にして寝ている。

私は今では占いを半分信じて楽しんで、半分私の味方がくれた励ましだと思って見るようになった。

占いは、エンタメや、受動的なカウンセリングの科学的根拠のない版のようなものだと思っている。

私には神様や超次元の能力を体感したことはないから、占いを100%信じることは出来ないけれど、こういう楽しみ方もあるんだなと教えてくれた占い師さんにとっても感謝している。心の支えをくれてありがとう、と言いたいな。

人が信用しずらくても、構って欲しくて悪い行動に出て嫌われそうでも、占いの結果はただそこにある、それってとってもいい、見えないものに包み込まれているような感覚だな、と思った。

YouTubeで無料で動画を上げている人がいるから、費用がかからずに見ることができることもいいところ。私は今のところ1円も占いに課金していません。課金したいぐらいだけどね！！

もし占いに興味があったら、是非お気に入りの占い師さんを探してみてね！！

私は人生のヒントが得られそうだからタロットカードとオラクルカードというものを買ってみようかと思ってる。占いって怖いものじゃないんだな、人をいい方向に向かわせることができるものなんだな、と思った話でした。