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HSPを持つ私、人生最大の地震➁

昨日の記事で教訓➀➁をあげました。

続いては、この地震に関してのストレスについて。

命の危機を感じて、アドレナリンが出ました。

HSPでなくても、火事場の馬鹿力は出たのかもしれません。
が、もう一度同じくらいの大きな揺れが来たら家屋の倒壊などの危険があると感じています。だから、揺れが収まったらヘルメットをかぶり、避難グッズをリュックに詰め始めました。
「考えろ」「とりあえず必要なものを詰めなきゃ」
頭はフル回転でした。

教訓➂→危機を感じやすいからこそ、備える。

危機を感じて、足がすくむ方にいくのか、その先生き延びるためにという先を心配する方にいくのか、HSPとかに関わらず冷静に行動できるといいですね。

教訓④→内服薬は避難時に忘れずに。


普段から服薬をしている人にとっては、薬は大切です。
避難所生活が長引くと思うと、薬は命、食料の次に必要なものだと私は思います。
もともと不安定になりやすいですし、ストレスに弱いですから、薬も忘れずに用意したいものです。
また、私は聴覚過敏と視覚過敏があるので、ノイズキャンセリングイヤホンや耳栓、偏光レンズのメガネを非常袋に入れました。

教訓⑤→散歩などで気分転換。

テレビや新聞で被害の報道を目にしますし、多少の余震も感じます。
情報を仕入れることも大事なことですが、その情報で気が滅入る感じも受けます。
いつも通りが叶う立場ですので、天気の頃合いを見て、散歩に出かけました。やっぱり太陽光を浴びて、いつも通りの景色を見ると安心します。
運動をすることで血流もよくなり、気分もスッキリしました。

いつも通りが崩れやすい年末年始、それに加えて地震災害ですし、何だかドタバタしながら、仕事はじめになってしまいそうです。

今夜は早めに寝ます。たっぷり10時には就寝できるようにここに宣言しておきます。
みなさんも、こういうときはたっぷり寝ましょうね。

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