ふらり太宰府、青木真也さんの試合観戦[35歳の単身福岡移住日記#17]
2022/3/26(土)
昼前、徒歩2分くらいの「高宮リサイクルステーション」に資源類を持っていくと、ポケットティッシュをもらう。地域の人が交代で受付をやっているらしい。
ランチは白金のスリランカカレー店「バダピリラ」へ。美味しくて再訪したい。混んでいる中、ワンオペで忙しそうだった。
帰宅前「八百将」で野菜と果物を買う。1日1回は外食だからか野菜が思いのほか減らなくて、週1の買い出しで足りている。
午後少し落ち着いてから太宰府に向かう。昨日の飲みで、桜井祐さんに教えてもらった「thought(※1)」に行くために。
最寄りの西鉄平尾駅、福岡に来て約1ヶ月だけど、初めて使う。これはイコール、ほぼ徒歩、ごくまれにシェアサイクルでの移動をしているから、ということ。
太宰府、着いてから思い出したのだけど、いつか来ている。何のために来たか思い出せなかったが。
西鉄平尾からは30分くらいで行ける。近いなあ。
駅を降りたら混んでいた。マスクをしている人ばかり、という違いはあるけれど、以前来たとき同様活気があった。
梅ヶ枝餅美味しいよなあ、と思いながら、誘惑に負けずに太宰府天満宮に向かう。
受付を済ませて会場へ。まずは、入り口近くにあった「My margaret」へ。
今は岡山で活動をしていて、来月から拠点を福岡に移す、という私と似た境遇のオーナーさんと話し込んだ。
草木染めという自分が全然馴染みのない分野の話も聞く。作り手さんと近い距離でコミュニケーションできる機会、楽しすぎるなとワクワク。
試着させてもらって、一点購入。
「STUDIO ORIBE」ではCLIMBING PANTSを購入。私の特殊な太い脚をきれいに見せてくれるパンツとの出会いが貴重だった。
ブランドのヒストリー、ストーリーがわかる分厚い小冊子をいただいたので、読むのが楽しみ。
こちらは「SUNAOLAB.」のアイテム。家型の鍋敷きが可愛くて購入。
きのこの器も惹かれたけれど、赤ちゃんおらんしな……と。
最後は糸島の「OKUZOE SEIPAN」へ。伊藤英明さんを彷彿とさせる、精悍で熱い印象の若い男性が店主。
時に中央区の「B•B•B POTTERS」で出店するという。ここならまた買いに行ける。
帰宅して早速、パンを1種類食べる。塩パンは別の店のもので、冷凍していたのを解凍した。
野菜はおうちシェフproで20分蒸しただけ。豚肉はマキイのもの。紙パックに入っていたのに驚いた。
夜は「眠れる整体とマッサージのお店 平尾の癒し処【凛】」へ行き、青木真也さんの試合前に帰宅。
予想していない結果になった。だけど、恐怖を乗り越えて、青木真也の表現を見せてくれたことに感謝。
しばらく休息して、再び「青木さんの日」を見せてほしいなと、一ファンとして、そして仕事仲間 兼 友人として願う。
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