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梅雨の部屋干しは、必要最低限なもので。

うちの部屋干しをご紹介します。

できるだけ物を持たず、
エコでシンプルな生活を心がけています。


MINIMUM POINT

鴨居フックひとつで部屋干し対応。


部屋干し対策

ジメジメした
梅雨時期のお洗濯。

乾きにくい部屋干し。

渋滞する乾かない洗濯もの。

渋滞なしで、
場所をとらない
部屋干し対策。

考えた結果、
うちでは、
鴨居フックに頼っています。


鴨居フック

引き戸の上部にある
横木が、鴨居

鴨居に
フックを挟み
固定して使う鴨居フック。

ピンチハンガーを
鴨居フックにかけるだけ。

かなり簡素化。

鴨居の耐荷重が気になり、
洗濯物は軽量に。

軽量化を考え、
衣類自体が乾きやすい素材で、
脱水だけで水分量が
少なくなる素材の選定。

乾きやすい素材は、
干す時点で軽量です。

鴨居フック1つでここまで対応。

とってもミニマムなアイテム。

ちなみに、こんな感じです。

100均の鴨居フック
鴨居フックに吊るすだけ。

衣類の素材

できるだけ
速乾性のある素材を
日常的に選ぶ。

乾きにくいコットンは避け、
麻や、
ポリエステルなどの
合成繊維を選ぶ。

麻の衣類は、
肌触りがサラッとしていて、
夏でも涼しく感じ、
通気性が良いため乾きやすい。

スポーツウェアなどで
使用されている化学繊維の衣類は、
速乾です。

生乾き臭も予防。

衣類の購入時には、
素材を意識しています。


フックの耐荷重

うちの鴨居フックは
100円均一のもので、
耐荷重が1.5キロほど。

本当は耐えられないかもしれませんが、
半年以上使っています。

現状は、
何も問題ありませんが、
洗濯物の重さの
耐荷重があると
安心です。

10キロ近く耐えられるものもあるようです。


ECO POINT

乾燥機を使わずに衣類を乾かす。


省エネ

うちでは夜に洗濯をし、
朝起きたときには、
ほぼ乾いている状態。

乾燥機を使わずに乾かす。

電気をできるだけ使わずに乾かし、
節電、節約。

シンプルで
ミニマムな生活を
心がけることで、
家事が時短。

毎日の家事効率を上げるには、
少しの意識が
かなり重要だと感じます。

これからも暮らしを
より充実させていきたいです。


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