常識的な社会に大遅刻した者です。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
そして、初めましての方は、はじめまして。
昨日も眠れず、そして一時間程睡眠を取って今日もまた変わらぬ一日。
また、僕はPCを起動させてこうしてNoteで何かを書こうとしている。
ずっと僕は、「自分の好きなコト」「自分の得意なコト」「自分が気になる仕事」についてノートに書き出して、求人サイトを見つめ、身の丈に合ったような仕事は見つからずふて寝をする。そして、また起きて自分のことについて書き出して寝て、また変わらぬ一日が始まる。
この繰り返し。
こんな日が嫌になる。今の現状に悔しく思い、惨めな気持ちになる。
だけど、最近は自分に優しくしてくれるジブンが傍に居てくれている。
昨日、絶賛鬱モードに入っていたのだけれどふとジブンの声が聴こえた。
ジブンの声
「そんな頑張らずに探さなくてもいいんじゃない。好きなコト、得意なコトはさ、家で沢山できるじゃん。そりゃ、好きなコトを仕事に出来るは最高だけど別に無理して趣味・特技を仕事にこじつけなくてもいいんじゃないかな。でも、収入はないと生活が苦しくなるから働かないとね。でもでも、自分自身に優しく出来ない仕事・環境はよくないかな。だから、貴方が本気で向き合ってやるべきことをやらないとね。じゃあ頑張って。」
と、ジブンが一方的に言い放ってそれっきり声は聞こえてこない。
でもちょっと安心した。
やるべきこと
急にこの世に生まれ、急に義務教育を受けさせられ、急に社会に放り出される。そして、信頼される経験や実績がないと世の中では生きて行けないという理不尽な社会。
でもそれが、世間一般の常識的な社会。僕は、その世間一般の常識的な社会に大遅刻した人間だということ。みんな自分自身の役割り、すべきことを理解し全速力で走ってゆく。しかし僕は、未だに自分の役割り、すべきことが分からず立ち止まっている。だけど、左右見渡すと意外にも僕と同じよう世間一般の常識的な社会に遅刻した人達がいる。僕は、そういう人たちと歩んでいけたらと密かに思っている。例えるならば、小学校のときにマラソンの最後尾をゆっくり並走しながらお話する仲のような感じ。
生きるってたいへん。
結局のところ、仕事で適度に苦しんでそしてその苦しい思いをなにか楽しいことで消化して日々を送れば生きていける。
そんな生き方もいいなと思う。だって安定しているし、何不自由のない暮らしを送れるんだもの。そういう意味では、どこかの会社に属して働けば解決するのだろう。でも、僕はいつもその何不自由のない暮らしができるサイクルに飽きが生まれ離脱する。これには、自分でもお手上げ状態。
その飽きを感じないほど、本気になって取り組めるやるべきことなんだろうかと、今日も考えます。
なんだか頭のなかがぐちゃぐちゃで雑記のようになってしまいました。
このnoteから誰かの人生の手掛かりになるような時がくることを僕は願っています。
拙い文でしたが最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。 明日は、来週は、一か月後は、半年後は、来年の将来の僕はどうなっているのでしょう。 では、また数日後か来週に来ます。
12時49分. その日
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