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事前に 読む デザフェス!!!

※2021年6月更新しました

■ そもそもデザインフェスタとは?

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デザインフェスタは「デザフェス」と愛称で呼ばれています。

デザフェスとは、
「アーティスト・クリエイター・デザイナーが作ったオリジナルの雑貨が買えたり、ワークショップで何かを作れたり、ライブパフォーマンスが見れたり、おいしいものまで食べられる、そんなごちゃまぜなアートのフェス」
です。
(vol.53はフードエリアは無く、カフェ&バーのみです)


vol.52(2020年11月7日・8日)は、約5,000ブース、出展者約15,000人
vol.53(2021年5月29日・30日)は、約2,000ブース
※公式サイトより抜粋

今回のブース数は約2,000だそうです。
全ブース見ようと思ったら、2日間行くとしても、1ブース30秒くらいしか見れませんね・・・。


↓ デザインフェスタ公式サイトはこちら

↓  「デザインフェスタとは?」はこちら


■ コロナ禍でのvol.53の注意点

vol.53は、これまでと少し異なります。

・ 会場
会場が東京ビッグサイト西ホール全館ではなく、東京ビッグサイト青海展示棟になります。
最寄り駅が違うので間違えないように。

↓ アクセスページはこちら


・ 感染症対策
感染症対策が必要
となります。
重要なので前日までに読んでおくことをおすすめします。

↓ 感染症対策のご案内ページはこちら


・ 事前登録
会場に入場される来場者・出展者の全ての方は、連絡先の事前登録が必須
になります。
前日までに登録しておくことをおすすめします。

↓ 連絡先登録フォームはこちら


■ デザインフェスタ前日までにしておきたいこと

・ 公式さん推奨の楽しみ方を読む
公式さんがvol.48の時に「楽しみ方」を記事にしてくれていて、「写真OK、SNS配信OKマーク」があるよとか、歩きやすい格好でとか、会場内は暑いかもとか、小銭持ってきてねとか基本的なことを書いてくれているので参考になるかと思います。

↓ 「楽しみ方」はこちら


・ 事前に出展者チェック
公式さんも言っている通り、とにかく広くて見るところも多いので、事前に出展者をチェックするのをおすすめします。
ツイッターでもインスタでも「デザインフェスタ」「デザフェス」等で検索すると出展者の情報が公開されていますので、ブースの場所やまわり方をイメージしておくといいと思います。

↓ 出展者紹介はこちら


・ デザインフェスタ恒例のリツイート(RT)祭りで出展者チェック
ツイッターで出展者の情報を探すなら、リツイート祭りがおすすめです。
リツイート祭りとは、出展者が情報をツイートして、それをデザインフェスタ公式アカウントがリツイートするお祭りです。
vol.53は、5/15、5/16、5/22、5/23の12時~17時に行われるので、その日に「#デザフェス53」で検索すれば、素敵な出逢いがあるかもしれません。

↓ リツイート祭り詳細はこちら


■ 当日行くとびっくりするくらい広い

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何度も言いますが、とにかく会場が広いので入場すると、さてどこ見に行こうか・・・と戸惑います。
ここで効いてくるのが事前の出展者チェックです。
お目当てのブースを目的地に、お目当て以外のブースもちょっとのぞきながら歩くとお気に入りが見つかるかもしれません。
とにかくいろいろ見たい方は早い時間帯から入場した方がいいですが、全部まわるのは至難の業だと思うので、無理せず休憩しながらまわってくださいね。
(vol.53は前回までの会場よりせまくなりましたが、とは言え、広いです)

↓ 会場マップはこちら


■ アーティスト・クリエイター・デザイナーと直接話せる

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お目当てや気になったアーティスト・クリエイター・デザイナーと直接話せる機会なんてなかなかないと思うので、勇気を出して質問したり、話かけてみるといいと思います。
でも、あまり話しかけられたくない出展者もいると思いますので、ガツガツはいかない方がいいかもですね。


■ ワークショップに行きたいなら先に予約

ワークショップは行ってすぐできることが稀ですので、先に予約をして、時間までは他のブースを見てまわるのがいいと思います。
すでにSNS等で事前予約があるかもしれないので、こちらも事前にチェックをした方がいいですね。


■ 万能なショップカードや名刺

ショップカードや名刺を配っている出展者が多いので、気になったブースでは積極的にもらうと、帰ってからもいろいろ情報が得られて便利です。
ちなみに、気になるけど人見知りで話かけるのが難しいという方は、「ショップカードください」と言うとスムーズに話ができたりします。
私の場合は去り際が気まずいので、ショップカードをもらって「ネットでチェックしてみますね」と言うと、比較的去りやすいです。


■ ごはんの苦悩

vol.53はフードエリアは無く、カフェ&バーのみなのでです。
近隣で食べる、もしくは買うとなると、お昼時はものすごく混みそうです。ここは正直なところ、解決案が出せませんが、いずれにしても、体力を使うので、朝食はしっかり食べてから来場した方がよいでしょう。


■ 夕方にはブースが閉まっているかも

開催時間は11時から19時までとなっていますが、夕方くらいになると片付け始めるブースが目立ってきます。
19時ぎりぎりまでまわる予定でいると、ブースが閉まっているかもしれないので、時間に余裕を持ってまわるようにした方がいいと思います。
夕方になると、値引きやサービスをしてくれるブースもちらほら見かけるので、お言葉に甘えさせていただきましょう。


■ 帰るまでがデザインフェスタではない

出展者は売るのがゴールではありません。
私もそうですが、購入してくれた方の感想を聞きたいなと、当日やイベント終了後にエゴサーチをしている出展者も少なくないと思います。
ですので、よかったら感想を添えてSNSにアップしてください。
出展者に届くように、「@出展者のアカウント」などでアップしてもらえると、見つけやすくなり、それが出展者の次回へのモチベーションに繋がるかと思います。

ここで最適なのが、戦利品リツイート(RT)祭りです。
vol.53では、6/5、6/6の12時~17時にツイッターで行われるので、ツイートしつつ、他の方の戦利品もチェックできますので、次回の参考になるかもしれませんね。

↓ 戦利品 リツイート祭り詳細はこちら



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■ さいごに

ものだけに限らず、刺激的な発見や出逢いがたくさんあると思います。
お祭りなのでテンションが上がってしまうかと思いますが、コロナ禍ですので無理をせず、安全に楽しめるといいですね。

私は出展者側でvol.53に参加しますので、よかったらブースにも立ち寄ってください。
お会いできるのを楽しみにしております。

出展名  : GRIアーツ
ブース  : B-138, B-139
※この記事は以前ブリコルールブログで書いた記事を元に、引っ越しがてら一部更新して投稿


ひょうたん © bricoleur inc.

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