その日暮らし“livingfromdaytoday”

いつか幸せになる為の人生の準備をリタイアしました。いつか幸せになるために頑張るんじゃな…

その日暮らし“livingfromdaytoday”

いつか幸せになる為の人生の準備をリタイアしました。いつか幸せになるために頑張るんじゃなくて、今を幸せに生きるためにがんばる。その日暮らし。 https://lit.link/Sonohigurashi9

最近の記事

頑張らないことを頑張りなさい

今日も街中が頑張っている。 朝から晩まで自分を酷使してもそれでもまだ、 自分の頑張りを認めていない人で溢れている。 どうしてこんなこともできないのか? ああ、だから自分は怠け者なんだ。と。 怠けているときでさえも、 そんな怠けている自分を責めて 自分はダメな人間だ、社会人失格だ。と。 自分を甘やかすことは時として、 自分に厳しくいることよりも難しい。 それでも今日は自分に敬意を持って、 今日も有難う御座いましたと手を合わせてほしい。 ただボーッと横になり頭を空っぽに

    • 「いつか」じゃなくて、「いま」がいい。

      いつか幸せになるために頑張るんじゃなくて、いまを幸せに生きるためにがんばる。その日暮らし。 気がつけばもう人生28年目。もう、なのかまだ、なのか感じ方は色々だけどとにかくわたしは自分というものの28周年を迎えた。 あと2年で30周年。それを1回繰り返すと自分60周年がやってくるわけだ。 いまのところわたしは、長生きしたいとも早死にしたいとも思っていない。 ただただ「いま」幸せでありたい。 世の中はいまこんな謳い文句であふれている。 将来のための勉強、スキルアップのための

      • 「社会人として」よりも大切なこと 〜フリーランスを目指すきっかけになったこと〜

        「会社でなにを実現したいですか?」 「社会人として将来どうなりたいですか?」 採用担当者に質問されて、そんなの自分でも分からないのに、と思いながらも用意しておいた自分の言葉でなんとか返答する毎日。最初はフリーランスという選択肢よりも、いまの職場から離れて新しい職場へ、と考えて転職活動をしていた。 転職活動を始めていろんなことが頭をよぎって毎日自信がなくなっていくのが自分でもよく分かった。社会人まだ5年目でこんなに弱くて大丈夫かと不安で心細い気持ちになっていった記憶がある。

        • 自分の幸せを自分の責任で自分で守る、ということ

          エイジズムと結婚至上主義 25歳を越えたあたりから、わたしたちは一括りに「20代後半」「アラサー」という何かになった様な気がする。 なにかのアンケートに答えるときも「既婚」か「未婚」か「扶養家族あり」「扶養家族なし」の質問がつきまとうし、何かにつけて恋人やパートナーの存在有無を確認され、いないと答えれば将来を勝手に心配される始末。 いると答えても今度は子どもの質問がついてまわる。 女の人は家庭に入り子どもをつくって家庭をささえて、男の人は一生懸命働いて家族を養い守っていく

        頑張らないことを頑張りなさい