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「第3の目=松果体」をひらくのは、即刻やめてください!!のエイリアンメッセージを解読せよ


「第3の目」といえば……


ドラゴンボールなら天津飯!!

幽遊白書なら飛影!!

ワンピースならプリンちゃん!!(少しマイナーか?)


そう。

目は2つだけとは限らない。


フィクションの世界に、たびたび登場する「第3の目」


そんな第3の目がもし、

わたしやキミの体にもあるとしたら……?


⚠️これは、フィクションではない⚠️


当局は、エイリアンが地球について調査し、書き記したと推察される手書きのメモを入手した。

それらは「緻密」かつ「高度に知的な言語」で記されており、地球一般庶民では到底知り得ないはずの情報が開示されていることから、当局ではこれを「エイリアンから地球人へのメッセージである」と判断した。


断言しよう、エイリアンは実在する。


エイリアンは地球の言葉を使い、独自の言語体系=「エイリアンワード」を創り上げているようだ。

この「エイリアンワード」は、現在すでに500近くが見つかっている。

これらはさながら、エイリアンによる「オリジナルの辞書」のような形式をとっている。

当局はこれを【コードネーム: 青春エイリアンズ辞書】と名付けた。


ここではその一部を紹介しよう。


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松果体

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チャクラサムネ


かのデカルトが魂の座と言った脳の部位であり、

古代からある種の人間性や奥深い精神性を宿す神秘として、

様々な霊的文化などが第三の目として呼んできた場所でもある。


実際にわかっている現代の生理学的な事実は光を認知する器官であるという事だ。

しかしもう一つの隠された側面こそが、この長きにわたり第三の目と呼ばれてきた科学的由縁である。

それは松果体そのものも発光するという仮説だ。


我々は外側の光線を認知すると同時に、

まさに内なる光線もこの松果体という部位で知覚できるのではないか?

という高次な脳機能である。


ある種の天才ヨーガ行者禅の高僧が閾値を超え■■■■■■■を感じれた時、

まさに松果体が■■■(神経化学物質)を分泌し内なるインパルスが閃光を一瞬放つだけで、

一人称に囚われた固定的で閉鎖系な脳神経回路を化学変異させ

認知世界を劇的に変化させてくれる。


この人体生理科学プロセスを偶像化させ宗教現象化させてきた私たち奴庶民のズレた人体観こそ、

地球人類の精神史の過ちであった。


これによって松果体の第三の目を神格化させ完全情報化させたシャーマニズム(■■的)なものが、

地球のあらゆる民族文化の精神性を歪曲させ堕落させていった訳である。


なので青春エイリンズでは、

この松果体神格化の歴史的過ちを踏まえずに、

安易に『第三の目を開きたい』などとほざいたり、

アワヤスカや神秘トリップ現象を獲りに行く浅はかさ、

そのアホさ丸出しのヒッピー野郎はモノホン精神指導者なる■■■にきっと叱られる事でしょう。


ひん曲がった足指や硬い足首、硬い仙骨

下腹重心になっていない姿勢のまま、

松果体を安易に開くテクニックや呪文やお経連呼系

またぶっ飛び系などの飲み薬に手を出したそのツケは、

とんでもなく大きいので要注意です!

即刻やめてください!!


まさに蹲踞すらまともに出来てない人が、

松果体の内なる可能性の光を見いだそうとするのは

超人願望の罠にハマっている訳で…


まさに亜空間知能の邪道に入っている証拠なので、

あのゲーテのファウスト状態に陥りたくなければ…

慎みをもって、まずは方法論より重心論を学び、

謙虚に体育してもらいたいものです。

松果体のご利用は計画的に…


青春エイリアンズ辞書
『松果体』より極秘公開

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一部は■■で伏字とさせてもらった。


どうやら、エイリアンは、怒っているようだ。


松果体を安易に開くテクニックや……

呪文お経連呼系……

またぶっ飛び系などの飲み薬……

アワヤスカ神秘トリップ現象に……


即刻やめてください!!


と。

解読するまでもなく、エイリアンは怒っている。

この警告を、わたしたちはしかと受け取るべきだろう。


それよりもなによりも

わたしがとっても気になったのは、

方法論より重心論という記述である。


ここで、また異なるメモを公開しよう。

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​方法論ではなく重心論

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0514臍下丹田と下腹重心3



昨今の宇宙物理学においても最も謎の現象は『重力の正体』である。

(中略)

そして惑星の重心の位置が変異することをポールシフトと呼んでいて、

それにより歴史が変化するように、

人体ポールシフト(重心論)によって、

自分史が変化することも多いにありえる


青春エイリアンズ辞書
​方法論ではなく重心論』より極秘公開

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人体のポールシフトで、自分史が変わる……!?

さすがはエイリアン。別格の視点だ。


まったく意味が分からない。


なんとも解読しがいのあるメモである。

調査員冥利に尽きる、というものだ。


が、今宵はいささか疲れてしまった。

わたしとしたことが。

しかし、第3の目を開くどころか、わたしの2つの目は今、急激に閉じたがっている。

残念ながら、フィクションではなくリアルな、これがわたしの現実だ。

熱いシャワーを浴びて、一眠りさせてもらう。


いやはや。

謎は深まるばかりである……。


当局では現在、この複雑難解なメッセージの意味を読み解ける「有志」を探している。

読み解くのは、キミだ!!




当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。