酒、酒、酒。

 前回noteを始めたとFacebookに投稿したところ、思った以上にいいね！を沢山いただきました。noteを始めたことは、自分にとってアウトプットの場を設け思考の整理をするっていうただの自己満足でしかないので思った以上のいいね！にちょっとビックリ。だって、日頃の活動やお店の投稿をシェアした時はそこまでいいね！がつかないんだもん。笑　それでも見てくれてる人がいることはやる気に繋がるし、何よりもありがたいです。

今回のタイトルは《酒、酒、酒。》

タイトルつけるのって結構悩むんですよね。前回、次なる可能性については次回とか書いちゃったくせに頭の中は全然整理できてないからまだ書けない。。どうしよう。。。って、また自分を追い詰めるような状態になっちゃった訳なんですが(笑)こういう時こそ初心に戻るべく記録として残してきたお酒の写真たちを見返しながらお酒との出会い、思い出を思い返してみました。とにかくお酒に纏わることを思い返してみる。脳内酒まみれ。ということで、タイトル決定。

熱狂的に魅了され大好きになったお酒なんですが、メインで飲むのは醸造酒。

醸造酒？ってはてなマークがつく方もいらっしゃると思うので、参考までにこちらをどうぞ。

要するに、日本酒・ワイン・ビールが好きなんです。大分県民として蒸留酒である麦焼酎も飲むんですが、焼酎飲むときはお湯割オンリー。笑　お湯割だけなのもこだわりがあるので、いつかお話しますね。

思い返せば、学生の頃は飲み会といえばJINROや鏡月などのお酒をバカのみして思い出したくもない失敗談もあり、社会人になれば《とりあえずビール》から上司に合わせ焼酎を飲んだりしてたもんです。お酒は好きだったので飲み会は全然苦にはならなかったし、地元別府で出来たAPU (立命館アジア太平洋大学)の韓国人留学生の友達とは、チャミスル！二階堂！チョウンデイ！二階堂！

妊娠・出産を機にお酒を全く飲まなくなった２年ほどのお休み期間がありましたが授乳も終わり少しづつ飲酒を再開した頃、よくご飯を食べに行ってた居酒屋さんで出会った日本酒がすっきりと薫りも華やかで“日本酒っておじさんくさくない！”って衝撃を受けたもんです。

そこからは、飲むなら日本酒！飲みたいのは日本酒！って日本酒の虜になっていったわけなんです。美味しい日本酒を飲める行きつけのお店があったっていうこともどハマりするようになった理由ですね！

そして、その頃に出会った友達が日本酒好き！笑

よく一緒に日本酒を買っては宅飲みをしたもんです。その頃に日本酒を買いに行ったのが南大分にある丸田酒舗。地酒を買うなら丸田酒舗でしょ！と定評のある酒屋さんなんですが、後に私の運命を大きく変えるキーポイントになるわけです。

今じゃファミリーである丸田酒舗とどういう経緯で一緒に仕事をするようになったか、次回お話しさせていただきますね。