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好きの可能性

みなさんこんにちは、sunaです。
2022年も残り3ヶ月となりましたが、みなさんは早いと感じていますか?

わたしは未だに、1年が早かったと感じたことがほとんどありません。
これが幸せなことなのかどうなのかは分かりませんが、思い返すのに時間がかかるほど、様々な思い出があるということなら嬉しいなと思います。

夏以降、本業だったOLをお休みして、たくさん休んだり考えたりしながら何度も自分を見つめ直して分かったことがあります。

心の底から表現活動が大好きだということです。

小さい頃から、お人形遊びよりもおままごとの方が好きな子供でした。
楽器演奏より歌うことが好きで、撮るより映ることが好きでした。

本質的に、わたしはその頃のまましっかり大人になっているのだな、ということに
この数ヶ月で気づかされました。
人生を通してずっと愛せるものがあることは、それがしごとであってもなくても幸せなことだとわたしは思っています。
せっかく見つけた大切なわたしの宝物を、これから先も見失わないで生きていきたいです。

さて、わたしはナルシストなので、自分のことをそこそこ優秀な人間だと思います。
得意不得意はありますが、基本的には自分で考える力がある人間で、とても器用に色々なことを60点くらいでこなします。

だから、どこに行ってもそこそこやって行くことが出来て、どこに行ってもそこそこの人材にしかなれませんでした。

そんな私がストレスに負けて身体を壊した時に感じたのは、やっぱり心の底から好きだと思えることに取り組んだ方がみんなをハッピーに導きやすいのではないか?ということ。

好きなこと(愛を持ってできることかな)になら夢中になれるし、期待以上の成果を出しやすく、時間や労力をかけることが苦にならない。
だから、やる気も努力も成長も、より無意識的に伸びていくような気がしました。

そこで先ほどの話に戻ると

では
・歌うこと
・演じること
・映ること
が好きな器用貧乏のわたしはこれからどうしていこう?というところに立ち返ります。

一般的には何を始めるにも遅いと思われるに違いない年齢ではありますが、やりたいと思ったら大抵のことは誰でもやれちゃうのがこの令和の時代の素敵なところでもありますよね。

例えば、予想だにしない縁があってどこかの事務所などに所属できる可能性があって、そこから活躍の場が広がっていく可能性だって0とは言いきれないし

実は自分のポテンシャルとアイデアをもっとSNSにぶつけたら、新しく多くの人に見つけていただけてチャンスが広がるのかもしれないし

もしかしたら思い切って、ドカンと大きなプロジェクトで複合的な作品を作ったらそれが評判を呼ぶのかもしれない

考えただけでも色んな方向性にやり方があって、あとはそれをやるのかやらないのか、いつからいつまで、どこからどこまでやるのかの選択の連続であるのかもしれないですよね。

時々、こんな可能性のことを考えては未来のことがとても楽しみに思えてきたりします。
もちろん反対に、全ての可能性が打ち砕かれたような気分になることもありますよ!
要は、人生の見え方って考え方次第なところがあるんですよね、きっと。

10月も、わたしにとって、みなさんにとって
もっともっと可能性広がる楽しいひと月になりますように。


suna.

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