頼る、当てにする
これまで誰かを頼りにしたり、当てにしたりして生活してきた事はありますか?
私はもうめちゃくちゃにあります!!(誰にも負けません。)
提出物やってないけど、あの子なら手伝ってくれるだろう、お願いしよう、なんて事、学生時代しょっちゅうでした。
このわがままに付き合ってくれる優しい友達が居なかったら、私は学生時代に普通の生活を送れていたとは思えません。毎日呼び出しでしょう。(今思えば本当最低ですね。)
大丈夫です。ちゃんとツケが回ってきて、しっかり挫折し、後悔しました。笑
ちゃんと勉強は学生時代からやりましょう!!(一番言ってはいけないヤツ)
そして本日は、そんな私が絶対に覚えるべき英熟語
rely on
です。
rely on の onは、
誰かを頼りにしている→もたれかかっている
のイメージが出来れば覚えやすいと思います。
onは何かに接しているのを表す時に使われます。
on the floor は床に何かが接しています。
on the wall は壁に何かが接しています。
rely on で誰か(何か)にもたれかかっている(接している)
つまり、
頼りにしてる、当てにしてる
になるわけですね。
では、例文です
・ I know you can rely on him for transportation to work.
(あなたが彼を通勤の足としてあてにしている事知ってるよ。)
・She can be relied on.
(彼女は信頼できる。)
ちなみに一つ目の例文は実体験ではありません。
流石に誰かを足として当てにしたことはありません。
そして今回も言い換えを考えてみましょう、のコーナーです。(テレビ番組感。
何があると思いますか?
答えは、
・depend on
・count on
です。
あなたを助けてくれる、素敵で大事な人を想像しながらぜひ例文を作って練習してみてください。
あなたの周りにはどんな素敵な、家族、恋人、お友達がいますか?
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