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にゅうわ
2023年2月28日 01:47
いつからかはわからない、私はいつも自分に何かが欠けている感覚を持っていた。確実に存在した、しかし見失ってしまった運命の人を探している感じでとても辛く苦しかった。その何かは、私はこの世で自分が身を捧げてすべきことがあるんじゃないかということだ、そのために生きているのではと。しかし、何をすべきなのかは全くわからなかった。私を知る人は、私を恵まれて、あまり不自由なく育ったと印象を持っていたと思う