にゅうわ

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最近の記事

この瞬間

・木漏れ日、光に透ける葉を見る瞬間 ・生きとし生けるものが地球とつながっているように、  自分も確実につながっていると感じる瞬間 ・見えないところで自分の生命が支えられているのに気がつく瞬間 ・夢うつつで私が鳥なのか、鳥が私なのか分からなくなる瞬間 ・優しい太陽の光が降り注いでいるのを見る瞬間 ・霧に包まれた風景に光が差し込んだのを見る瞬間 ・旅する風が何を見てきて、これから何を見るのかと思う瞬間 ・大きな川の流れを見て何かを感じた瞬間 ・自然の美しさに我を忘

    • 春が来たよ(INFJ)

      まぁ、そんなこんなで。最近、違う幼稚園で働き始めたんだ。 セッションのためにいろんな幼稚園で働いたことあるんだけど、 今回のクラスには24人も子供がいるんだよ。今までで一番多いんだよ。 私はそのクラスにいる5歳の男の子とセッションをしてるんだ。 セッションは順調にいってるよ。 面白いのはね。子供達が24人もいるとね、いろんなバックグラウンドの子供達がいるんだ。 サークルタイムって朝の会みたいのがあって、その言語を家で話している子供に 『グッドモーニング』『ブエノスディアス』

      • (INFJ)私が出会った素敵なスピーチセラピスト

        昨年、教会附属の幼稚園でセッションをしていた時の話です。 私のクライアントは私とのセッションの間に週一回だけスピーチのクラスに行っていたので私も同席していました。 そのクラスのスピーチセラピストはとても子供を楽しませながら教えるのが上手な女性で、クライアントも私も彼女のクラスが大好きでした。 そのクラスで私はクライアントが集中してスピーチのクラスを受けれるようにサポート役として働いていました。 彼女はボードゲーム、絵本、工作用の紙、お絵かきの道具、小さなおもちゃやパペット

        • Thank you letterをもらった

          Thank you letterをもらった。 手紙をくれたのは私のクライアントのクラスメイトで5歳の女の子だ。 家でその手紙を書いて来たようでバックパックの中から取り出して私に渡してくれた。 私が感謝の言葉をかけたら、少し恥ずかしそうに笑みを浮かべながら 「you are welcome」と言ってすぐに友達のいるテーブルに行ってしまった。 思いがけないことだったので私はとても嬉しかった。 私はその学校の外部のセラピストだし、彼女の先生でもセラピストでもないのだ。 目が合えば

          気になるお仕事(INFJ)

          私の友人が最近とても素敵な仕事をはじめた。(アメリカ在住です) その仕事はクライアントの家に訪問してクライアントの代わりに植物の世話をしたり、お庭の手入れをするのだ。 その友人は園芸が好きで、お庭は花、植物で色鮮やかで、畑には野菜、フルーツ、ハーブを育てていて友人にはぴったりの仕事だと思う。 あまりにも素敵な仕事に思えたので、友人から仕事の内容を聞いた後、INFJの私がその仕事をしたらと想像(空想)し、適正や可能性をいろいろ考えてしまいました。 友人は一人あるいは数人で

          気になるお仕事(INFJ)

          そんな感じ(INFJ)

          INFJ / HSPの私が個人的なポンコツネタやINFJあるあるを気楽に感覚的に書いてみました。 駅はどこですか 友人「あっちです」(正しい方向を指差す) 私「あっちです」(あさってのほうこう、友人を見てすぐさま軌道修正) センサー ひとりで演奏する 楽器: 『ピロポロリン』  人の視線を感じると 楽器: 『ピロポロビョーン』  今日の会社の飲み中止になった そうなんだ。また今度ね。(いぇーい!!!) いぇーい!!! キャラ出力間違えた。 ドッジボール ポンコツ、資

          そんな感じ(INFJ)

          いまも私の心の何処かに存在する全てを嫌悪するワタシへ (INFJ)

          夜、 部屋の明かりのスイッチを消す時、私も含め世の中に存在している全ての人、人類の全ての記憶も消えてしまえと思ったよね。 ポケットにはビアスの「悪魔の辞典」を入れて、社会、そこで生きる人々、そして自分に、エゴ、偽善、欺瞞、虚偽を感じ取っていたよね。 人が嫌いだったし、何よりも自分自身が嫌いだった。 けど、人を嫌いになれなかったよね。純粋に優しい行為、人が創り出した美しいものはこの世に存在するって知ってたからさ。 純粋に優しい行為に触れた時、こんな私を心底惨めに思ったし、と

          いまも私の心の何処かに存在する全てを嫌悪するワタシへ (INFJ)

          疲れやすい私やあなたへ

          おそらくこのnoteを読んでる多くの人が、波のように絶え間なく押し寄せる思考、感情にとらわれてしまうことがあるのではないでしょうか。 私 (INFJ / HSP気質)もその一人です。 あなたが思考、感情にとらわれている時、身体が以下のような力んだ状態になっていませんか? 奥歯を噛み締めている、舌に力みがある、唇を固く結んでいる、眉間に力が入っている、喉を締め付ける感覚、息を止めて胸に力が入っている、首、肩、背中に力が入っている、脇を締めて力を入れている、腕を力んで組んでい

          疲れやすい私やあなたへ

          私が探し求めたもの (INFJ)

          セラピストとして働いています。 このnoteは前回のnote「私の適職」の続きです。 『Small change, Big impact』 私がセッションをしているクリニックの一室に飾ってある言葉だ。 子供達は自分に必要なスキルを学び、課題をクリアするために日々努力している。 ありがとうと言う、お片付けをする、おもちゃをシェアする、キャッチボールをする、椅子に座って作業する、友達と遊ぶなどだ。 子供達が一つ一つと学び、身につけて、気がつけばたくさんのことができるようにな

          私が探し求めたもの (INFJ)

          私の適職 (INFJ)

          いつからかはわからない、私はいつも自分に何かが欠けている感覚を持っていた。 確実に存在した、しかし見失ってしまった運命の人を探している感じでとても辛く苦しかった。 その何かは、私はこの世で自分が身を捧げてすべきことがあるんじゃないかということだ、そのために生きているのではと。しかし、何をすべきなのかは全くわからなかった。 私を知る人は、私を恵まれて、あまり不自由なく育ったと印象を持っていたと思う。私もそれは否定しない。 このような悩みを数える程の親しい人達、家族にも言えな

          私の適職 (INFJ)

          伝わる思い

          初めてのnote投稿です。 まずは、INFJについてnoteを投稿している方に、ありがとうと言いたいです。 あるあるに深く頷き、読み手のことを配慮した文章に繊細さ、優しさ、願い、祈りを感じ、INFJ特有の悩みには胸が締め付けられる思いがします。 あなたたちが綴った文章が、読む人の心に響き、勇気を与え、何かを変える力があることを私は知っています。 というのも私の中に直観的な閃きを与え、このように私の経験や思いを書く勇気を与えたのは、あなたたちのおかげなのです。 私が綴

          伝わる思い