気になるお仕事(INFJ)
私の友人が最近とても素敵な仕事をはじめた。(アメリカ在住です)
その仕事はクライアントの家に訪問してクライアントの代わりに植物の世話をしたり、お庭の手入れをするのだ。
その友人は園芸が好きで、お庭は花、植物で色鮮やかで、畑には野菜、フルーツ、ハーブを育てていて友人にはぴったりの仕事だと思う。
あまりにも素敵な仕事に思えたので、友人から仕事の内容を聞いた後、INFJの私がその仕事をしたらと想像(空想)し、適正や可能性をいろいろ考えてしまいました。
友人は一人あるいは数人でクライアントの家に行って作業をしているようで、人との関わりは少なさそう。植物に接している時間の方が多いと思うから、人に気を使うこともなさそうだ。
競争を意識するような職場環境ではない。むしろ競争している姿をイメージできない。
マルチタスクではなく、一つの作業に専念できそう。効率的に働く必要はあると思うが、真面目に働いていればスピードを求められることもなさそう。
植物、自然、園芸について学習意欲がそそられる。もうすでに読みたい本を見つけてしまった。
園芸用品、グローブ、スコップ、ブーツ、ガーデニングエプロン、園芸バサミなどを揃えるのも楽しそう。私はシンプル、機能的、洗練されたものを見ると魅了されてしまう。
仕事をしながら季節を感じ、自然と触れ合える。生命力に溢れているのを感じるのが好き。
環境、植物のちょっとした変化にも気が付きそう。
クライアントに「最近植物が元気になった」「おかげさまでお花が綺麗に咲いた」なんて言われたら喜びに満たされると思う。
五感を使う。植物を見る、鳥の鳴き声、葉音を聞いたり、植物、季節のにおいをかいだり、太陽の光、風を感じたり、水、土、植物に触れたり、クライアントからお庭のフルーツや野菜をいただいたり。INFJがSe(外向的感覚)を意識して使うにはいいかも。
花、植物、生命、太陽、空気、水、風などNi (内向的直感)を刺激する言葉やイメージが浮かんできて止まらなくなる。私は枯れた植物を見ると、自分のネガティブな心境や不穏な世界状況のイメージが湧いてくることもありそう。クライアントの理想の庭のイメージを共有して、仕事中はありのままの現実を見つめながら作業する方が良さそう。
植物、自然が創作活動のインスピレーションになる。詩、絵、写真、クラフトなんでもござれ。
可能性の広がり。この仕事をパートタイムでやりながら、ファーマズマーケットで自分の庭で育てたお花や植物を売ったり、植物からインスピレーションを受けたアクセサリーや刺繍なんかをネットやマーケットで販売することもできる人はできるだろうな。羨ましい!
植物、ガーデニングに関してNote、ブログを書いたり、ユーチューブで配信するのを挑戦したり。
園芸療法士、グリーンコーディネーター、ガーデンデザイナー、エクステリアプランナーといった仕事にも通じそうで、興味が湧いてくる。
私の頭の中は想像(空想)でお花畑になっているのは分かっています。
少し考えただけでも園芸の経験、植物、肥料、農薬などの知識、厳しい環境下での作業、雑草対策、植物の病気や虫の対策、力仕事、園芸の資格など必要だし、自然を相手にするので自分の思うようにいかないこともあると思います。
私に関し言うと外部の刺激、特に太陽の光に長時間晒されると疲れる傾向があるので、その対策をしながらまずは趣味としてはじめて、マルチポテンシャライトのように今の仕事、創作活動、他の趣味と相互作用、統合させるのがいいかなと思っております。始める際には友人に弟子入りしようと思う。
本当に素敵な仕事だと思う。こうやって書いているだけでもとても楽しい気分になってしまった。
その友人は仕事の話をしている時、生き生きしてとても充実しているようでした、私はそんな友人の様子が見れてとても嬉しかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。