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読書記録No104『自分を整える』

自分を整える

今回読んだのは、こちら。

私の考えていること、提供するコトに繋がる本でした。

印象に残った言葉はいくつもありましたが

本当に自分が生きたい自分を生きる。これこそが「自分を整える」ということ

これに尽きると思いました。
真に自分の人生を生きる。それは自分の心を整えることに繋がる。

すると余計な力みが抜ける。脱力であり、自然体で過ごすことができる。

結果的に心身を調えることにつながるなと思いました。

社会的健康が大切。

読んでいて体の健康、心の健康だけでなく、社会的にも健康であることも大切だと思いました。

人は、自分1人では生きられません。
人との関わりの中で、生きるからこそ人間なのです。誰と生きるか。どんな人と接し、どんなコミュニティの中で生きるのが自分の気分が上がるのか。

もし行動するたびに周りを気にしたり、過去の失敗をした自分を事あるごとに責めている場合…

それをやめてみましょう。自分をゆるしてあげましょう。

思考の癖、モノ、人間関係を手放す。そして、空いたスペースに好きな人、好きなコト、好きなモノ、好きな時間で埋めていきましょう。

読んでいて、私自身良くも悪くも真剣に向き合おうと思いすぎて、自分の大切な時間を必要以上に嫌なコトに、自分の気分が下がることに、沢山割いていたなと反省でした💦

まずは、自分の精神的なコスパを高め、ゆとりを作ることを大切にしていきたいと思います(^^)

永松さんの本は、シンプルかつ心に響く言葉が沢山あります😊

・自分を大切にしたい方
・生き方を見直したい方
・自分の心を軽くしたい方にオススメです!

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