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実はめちゃめちゃ口が悪い。

口が良いのは「店員モード」のときだけ。
どうも、染子です。

素の私は、
それはもうかなりというか
本当に、滅茶苦茶に口が悪いと思う。

頭の中でひとりで喋っているときなんて
それはもう酷いもので。

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しかし、いくら素面の口調が悪かろうが
場所と相手によってわきまえることが
できるくらいの脳味噌はあれば
社会的にはなんとかなるし
それでよかったので、

仕事でお客様の前はもちろんのこと

Twitterでも気をつけていた。と思う。

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実際、Twitterではこんな感じ(笑)


けれども、最近は
言葉遣いの荒さも多少(?????)
小出しにしてしまうほど

気が抜けてきている次第…です。

もうなんかそろそろ
薄々バレてきてるんじゃないかと思って
言い訳がましく、前置きがましく
書いておきます。


※染子は口悪いです。(めちゃくちゃ)


でも「見た人を不快にさせないように」
というポリシー(?)は守り、
貫き通していくつもりなので!!

これからもどうぞ、
よろしくお願いします!!


して、これは余談でして
私のブラック☆中学時代にあった出来事をすこし。

中学時代は、
Xジェンダーであることを自覚していなかった
普通の「女の子」として育てられていた

「女の子」として生きようとしていた時代。


私は女の子の振りで忙しかった(笑)


口が悪いことも自覚していて
そのときはちゃんと
ほんとにちゃんとしっかり直そうとしていた。

直すっていうか……隠すっていうか。

だけど確実に
今より100倍は口綺麗だったと思いますもん!!
(100倍悪化したとも言える)


……んだけど、

ファッキン同級生男子・Uに、

「あいつって女なのに口悪ぃよな」

とひそひそ、それも女友達の前で、
本人(染子)に聞こえるように言われたのが

当時の染子には
頑張っていたことを否定されたようで
わりとショックで笑

いやまあ今思うと

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^^*


言葉遣いだけじゃなく
見た目にも気を使って、趣味まで隠して。

女の子同士の付き合いであるある
形式上のあれこれにも
気を使いまくって神経すり減らしていました。
タイヘンダッター。

馬鹿馬鹿しいですけど、
あのときはあのときで、必死でしたね。


Uは、自分のことは棚に上げて
「男はこう」「女はこうあるべきだ」
と自分の勝手な物差しで測った感覚で
私をバッシングしてきたわけですが、

今はもうそういう周りの
性意識に振り回されたくないので

周りの求めるような
女性の理想像になる努力はやめて
振り切ってしまいました。

けして、
自分がXジェンダーだから口が悪くてもいい
と言いたい訳ではなくて

TPOはしっかり守って、
大事な人を不快にさせないように
していきたいデス。

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