見出し画像

誰かを傷つけるということ

このテーマを取り上げたきっかけとしては、
somekichiもよくチェックしている、
youtuber兼社長の
マコなり社長さんとあるツイートがきっかけでした

なぜ、
このような悲しいことが起き得てしまうのか
somekichiなりに考えを記していきたいと思います。

まず第一に、
自分より優位に立っている人を
貶めようとする行為
について
触れていかなければなりません。

一つ前の記事でも少し触れましたが、
「出る杭は打たれる」という
日本特有の諺があります。

この文化・考え方について私たちは
考え直さなければなりません。

どの分野においても頑張っている人は
芽がでます。
人より突出した部分がでてくるでしょう。
話題にもなりやすいです。
支持者を集め、有名にもなり得ます。

ただし、有名になったが故に
話題になったり、時には議論や討論に
利用されることも多いと思います。

そこで、
自分と比較して、妬みが生まれてしまうのです。

ここまでは、
本記事をご覧になっている皆様も、
理解していらっしゃると思います。

somekichiが考えなければならないと思っているのは、
その奥のお話です。


そもそもなぜ比較するのか

この前提がsomekichiはおかしいと思うのです。
なぜ他人と自分を比べるのか、
上か下かを決めるのか。

正直、誰であろうが、
どのような立場であろうが、
自分には無い特別なスキルや考え方をたくさん持っています。

友達にも、家族にも
さっきすれ違った人にも
生きてきた時間があります。
経験があります。
考え方があります。

この世の中で優劣を決めるということは
浅はかであるとsomekichiは思うのです。

優劣をもし決めているのであれば、
それは誰かが作った基準に対しての、
優劣です。
自分が劣っていることの証明にはなりません。

たとえテストの点数が低くても、
それは先生の作った基準です。
たとえ足が遅くても、
それは皆が足が早い方がいいという
誰が決めたか分からない基準です。

たとえ上司に怒られたとしても、
それは上司や会社が決めた基準です。

世間は、
誰かが決めた基準に敏感すぎるのです。
「自分では無い誰かに」

そんな決めつけを受けて、
果たして人生は楽しいでしょうか?
自分にとっての人生の成功の基準を
誰かに任せてしまってもいいのでしょうか?

somekichiは嫌です。
自分の人生の成功の基準は自分で決めたいし、
自分の価値観は常にアップデートしていきたいと思っています。

皆さんも、
誰かが作った基準に惑わされずに、
自分で自分の基準を持ちましょう。


それでももし、
ある特定の基準に対して、
負けたく無いと思うことがあれば、
それを活力としましょう。

何よりも自分のために、
自分の成長と成功のために。
誰にも縛られない心の強さのために。

以上、
ここまで本記事ご覧いただき、
ありがとうございました!!

注意:本記事はsomekichiの独断と偏見の思考の塊です。
ご了承ください。

==========

PS.
是非よろしければ、
本アカウントのフォローとスキをお願いします!
また、twitterも始めましたので
フォローの方もよろしければお願い致します!







よろしれけばサポートよろしくお願いします!クリエイターとしての活動に活用させていただきます!