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感情が乗る記事が最強という話【記事ができるまで】

こんにちはsomekichiです。

この記事をご覧いただけている方の中では、ブログやnoteで記事を書いていらっしゃる方も多いかと思います。

somekichiもこれまで500日に渡り、毎日投稿をしてきているわけですが、そんな中で「ふと思ったこと」があるのです。「感情が乗っている方が見られている...!」と。

実際に書いている側も「感情が乗る記事」と「あんまり乗らない記事」があるわけです。調子と良い時と悪い時みたいな。

これが不思議なことに、ビュー数とかスキの数に反映されるんですよ。調子が良く、感情がこもってスラスラ書けた記事ほど伸びるし、「うーん」と頭を捻ってなんとか時間をかけた記事が伸びないこともあります。

これ、個人的に結構面白い結果だなぁと思っている訳です。勿論、毎日文章を書いていると、筆が乗らない時もあるので、タイピングが止まる時が来ます。正直、脳内停止してしまうこともあります。そんな時の記事は決まって反応が悪いんですよ。

自分なりにこの結果を受け止めて一つ言えるのは、「感情が伝わる記事」が「ウケる記事」なのではないかと思う訳です。

勿論、自分の学習のためにnoteをやっているのがメインなので、「その"モノ"や"コト"」の説明がメインになってしまう記事もある訳で、感情だけを吐露したりする記事は少ないのですが(この記事は結構レアだと思っています)それでも、自分の感情を素直に乗っけた記事は、有難いことに見てもらえることも多く、それは率直に嬉しい気持ちになります。

文字というのはある種無機質で、分解してしまえば唯の単語の集まりです。しかし、その集合体に意味を持たせ、感情を乗せることができる「文章」というツールはすごく良いものだなと改めて思う訳です。

影響力(フォロワーやファンが多い人)はやはりメディアへの「感情の乗せ方」が上手く、その感情が「面白さ」だったり「楽しさ」に変わっていくのではないでしょうか。

理屈に頼った文章も悪くはないですが、読み手に「どのような感情を伝えるか」というのはやはり重要であり、読み手の印象に大きく関わってくるので、文章を書く機会がある方は是非「感情を乗せる」ということを意識してみると、相手に伝わり易いメッセージを作り出すことができるかもしれません。

こんなことを言っておいてなんなのですが、ぶっちゃけて言うと、まだ私自身「結果的に、感情が乗っていた」ということはあるにしろ、「感情を乗せよう」と思って書くことは苦手です。一つ「感情が乗っていた記事」に共通するものは「素直に気持ちを伝えた」ということでしょうか。

とどのつまり、今回のこのnoteでお伝えしたかったのは「タイトル」にある通り「感情が乗る記事が最強」ってことなんです。最強というのは言い過ぎかもしれませんが、感情を乗せた記事が魅力的に映るのは間違いないので、毎日投稿の中でも、「感情のこもった記事」を発信していきたいと思う、今日この頃でした。

今回は、珍しく日記っぽく記事を書いてみました。ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!

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