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夏の湯船って良いよねって話

こんにちはsomekichiです。
突然ですが、私は湯船が好きです。お湯に浸かっている時はかなり幸福度高いと思っています。

somekichi的には湯船に入る理由は「気持ち良いから」だけでも十分だったりするんですが、あえて夏に湯船に浸かるとどんな効能があるのか。また、どんな浸かり方が体に良いのか調べてみた結果をご紹介させていただこうと思います。


疲れが取れる

これは鉄板ですが、疲れを癒すことができます。お湯の中に入っていくわけですので、普段の地上で生活しているより、外部からの負荷がかからない状態を作り出せるのです。確かに、湯船に入っている時は体が軽く、負荷がかからないような感覚がありますよね。また、水圧によりむくみが取れるといった効果もあるようです。

特に夏だと外に出る機会が多く、疲れやすい状態に陥りやすいので、大きな効果が期待できそうです。

また、入浴剤も効果的であり、温浴効果が期待できる入浴剤を利用することで、通常の入浴より保温効果を高めてくれるので、「体が急に冷える」のを防ぐことができます。

somekichiのおすすめは「きき湯」シリーズです。保温の持続力が全然違う気がしています。


体臭の予防になる

湯船に浸かるのは、シャワーを浴びるより体臭の予防になるのだとか。日頃運動をすると出てくるあの「乳酸」ですが、乳酸は体内のアンモニアを増やす役割があるそうです。乳酸を溜めっぱなしにしておくと、アンモニアも増えてしまい体外に汗と一緒に放出されてしまうため、匂いがきつくなってしまうことがあるそうです。

湯船に入ることで血液の循環を円滑にすることで、乳酸を減らすことができるそうです。さらに体内に残っているアンモニアも汗とともに体外に放出できるので、体臭がきになる人はシャワーですませるのではなく、湯船に浸かって汗をかくことをおすすめします。発汗作用のある入浴剤もおすすめですね!


冷えに効く

夏は暑さとの戦いだけではありません。「冷え」にも注意を払う必要があります。夏だからこそ室内にいることは多いのではないでしょうか?特に女性は紫外線を気にして外に出たくない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時に起きるのが「クーラー病」と呼ばれる、冷房で体が冷えすぎて起きてしまう病気です。消化不良や下痢、自律神経までもに影響を与える病気です。

そんなクーラ病にはやはり、温熱効果が高い「湯船に入る」ことで、単純に体を温めることができますし、基礎代謝も上がるため体温の低下を防ぐことができます。


最後に

最後に湯船大好きなsomekichiがおすすめするお風呂グッズを紹介していきたいと思います。

この「バスタブトレー」をめちゃめちゃ重宝していました。somekichiは湯船に浸かっている間動画を見ることが多かったので、水分とスマートフォンを置くのに利用していました。タオルも置けるので汗を書いてもモーマンタイ!

somekichiは湯船で音楽を聴きたい派の人間なので、ワイヤレスイヤホンを重宝しています。防水規格としてはIPX7のものを選ぶようにしてください。somekichiも以前に防水性の低いものを選んでしまい、2週間程度で壊してしまうといったことがありました。それからはできるだけ良いものを選ぶようにしています。

これはsomekichiが利用しているわけではないのですが、お子さんがいる家庭にはめちゃくちゃ喜ばれるとのことで、紹介させていただきました。是非、お風呂嫌いなお子さんがいる場合は試してみるのもアリだと思います。

以上、湯船に入ることによって得られるメリットとsomekichiのおすすめのお風呂グッズについて紹介させていただきました。

お風呂グッズについてはsomekichi自身が湯船が好きなのもありますし、今後もおすすめのグッズがあれば紹介させていただければと思っています。是非皆さんもおすすめのお風呂グッズをコメントいただけると嬉しいです。

是非是非参考にさせていただきます。

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