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成長思考について

この記事をご覧いただき有難うございます。
今回は成長思考について自分の考えを記しておこうと思います。

成長思考とは

仕事だったり私生活だったり、人生には色々な「タスク」に溢れています。
somekichi的にはその「タスク」に対して、「どうやって学びを得て、如何に自分の能力とするか/その思考」のことを指したりします。

例えば、「お米を炊く」というタスクを一つ取っても、どうやったらお米を美味しく炊けるかという目標の元、洗米のやり方、炊飯器の機能、お米の銘柄にこだわるetc...
色々なお米を美味しく炊ける手法がありますよね?
そういった一つ一つのタスクに対して、創意工夫して自分の手法を確立しアップデートしていくことこそが「成長思考」なのではないかと思っています。

成長思考ができると

人生が豊かになります。
全ての事象から何かを学ぼうとし、
自分以外の人に対し、尊敬の念を持って接することができます。
また、学ぶことに貪欲になり、学ぶことが楽しくなっていきます。
somekichiも未熟ながらではありますが、人の長所が目に付き、それをどうやったら自分のものにできるかと考えられるようになってきました。

何より、人の短所より長所を見つけた方が自分が楽しいですよね!!

とはいえ、どうやったらそんな考え方できるん?

って思った方もいるかと思います。
この思考を手に入れるには、普段の考え方から徐々に変えていく必要があるんです。
まず、somekichiが取り組んだのは振り返りです。
何か1種類のタスク(なんでも良い)を選んで、それをこなす毎に振り返ります。
「これはもうちょっと工夫できたかも〜」「この行動はよかったな〜」とかです。そして良かったものはそのままに、マズかったものは改善点を立てて進めます。

そうしているうちその特定のタスクの取り組み方に「自分流」が生まれるので、それを誰かに共有する。
それを繰り返すことで、新しい発見もあり、そのタスクの分野において自信が持てます。いわゆる自己肯定感が上がるってやつですね!!

この状態になったらもう既に、学ぶことの楽しさに自分自身が気づいているはずです。最高です。成長思考ゲットです。

壁が最高に楽しい

仕事一つとっても、やったことがないタスクだったり、ハードルが高いタスクについて、普通は「怖い。。」とか「やりたくない。。」とか考えてしまいがちですよね。

somekichi的には、
壁を感じるタスク=自分にとって抽象度が高い=不安、恐怖
と考えているのですが、
この自分にとって抽象度が高い仕事を、抽象度が低いタスクに変換するときに一番学びを感じるのです。
わからない状態→理解できる状態に昇華させるには、自分で創意工夫し、考え、行動し一つ一つ物事を理解していくことが求められます。
そして、その壁/恐怖の先には大きな学びと達成感があるのです。

さらに、それを振り返れると最高ですね!!

最後に

最終的にお伝えしたいことは、
学ぶことは楽しいということ。
人間ができる最高の贅沢だと思っています、
somekichiも未熟ながら、毎日学びと成長に溢れた人生を送っていきたいと思っているので、皆さんもご一緒に圧倒的成長をしていきましょう!!!




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