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GWに読みたい!ゆっくり読めるおすすめ書籍

こんにちはsomekichiです。

GWも近づき、お家で過ごす時間が増えるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんなあなたに「GW中にゆっくり読んでおきたい」書籍をいくつか紹介させていただきたいと思います。是非、参考にしていただければと思います。


地平線を追いかけて満員電車を降りてみた 自分と向き合う物語

ありとあらゆる「人生観に対する悩み」に対して答えてくれる一冊です。仕事や学校などがお休みであるこの期間だからこそ、この書籍を読んで普段疲れ切った自分を褒めてあげてはいかがでしょうか。

※詳しい感想は以前に別の記事で書かせていただいておりますので参考にして頂ければと思います。


自分の中に毒を持て

somekichiの人生観を変えてくれた一冊です。この書籍は太陽の塔を作った「岡本太郎」さんが著者であり、一言で表現すると「とてつもなく熱い書籍」です。紹介の代わりにsomekichiが好きな一節を載せておきます。

「この平たい世界から、どうしても情熱を燃やすと飛び出てしまう。出て行く運命というものを感じてならなかったのだ。『出る』のは固くてつめたい釘ではない。純粋な人間の、無垢な情熱の炎だ。」



アルケミスト 夢を旅した少年

実はこの書籍「この50年間に世界で最も読まれた本ベスト10」の第5位に輝いており、「ウィル・スミス」「バラク・オバマ」などの著名人からも愛読書として選ばれているほどの書籍です。「夢を実現化する。」言葉にするのは簡単ですが、行動に起こすとそう簡単なものではありません。

そんな、夢に対しての考え方がこの書籍には記されています。

※詳しい感想は以前に別の記事で書かせていただいておりますので参考にして頂ければと思います。



仕事は楽しいかね?

社会人であれば「仕事」で悩むことは多々あります。なんなら悩みの8割くらいは仕事の悩みなのかもしれません。そんな、仕事に対する向き合い方や考え方・悩みを変えてくれる一冊だと思います。

とあるお爺さんとサラリーマンの話なのですが、物語調になっており、さっくりと読めてしまう点もお勧めできる点の一つかと思います。

※詳しい感想は以前に別の記事で書かせていただいておりますので参考にして頂ければと思います。


最後に

今回は「GWにゆっくり読みたい本」をsomekichi目線で紹介させていただきました。

GWも外出自粛は引き続きになりそうな現状を見ると、普段本を読む習慣がない人も、一つでも良いので本を手に取ってみてはいかがでしょうか。人生が豊かになるのでおすすめです。

以上で本記事の締めとさせていただきます。
ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。

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