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【考察】音楽の変遷
昨日は2月14日バレンタインということで、今日は音楽について語っていきたいと思います。
タイトルを見ていただいたらわかるように、音楽の変遷です。。はい。
まず、音楽は皆さんご存知の通り、音を使った芸術活動です。
いや、本当にそれだけでしょうか?
私は、言葉の定義をはっきりとさせることが好きなのですが、「音楽とは」と検索したところ、少し面白い説明が出てきたので、紹介したいと思います。
"社会的存在として〜文化的な意味や価値が与えられ、状況に応じて社会的機能を果たすのである"
はい。音楽の定義です。ドドン。
音楽も皆さんと同じ社会の一員ということです。
形式というスーツを着て、サブスク、配信サイトという名の会社で各々の役割を果たしているということでしょう。きっと。
「いやいや、そんな音楽、擬人化されても、、我らは人間なので
人間目線で語ってもらわないと。。」
はいはい。
つまり、私にとってこの説明のどこが面白かったかと言えば先程も挙げたように、
音楽は社会の一員
であるという事です。
要は、私たち同様、流れゆくものの一つなのです。
「流行」という言葉がありまして、音楽には流行り廃りがあります。
はい、 そんなことは当然ですよね。
いや、それだけではないんです!
音楽の役割これも、昔と今とでは大きく変わっています。
グレゴリオ聖歌をご存知でしょうか?
簡単に言うと、昔、西洋で修道士たちが神へ向けて捧げた歌です。
詳しくは、wikiなりなんなりで調べてください。
ざっくりしすぎて申し訳ないですが、
大事なのは
神へ向けて捧げた
これです。
現在のポップソング。
YOASOBI、Official髭男dism 等々
彼らの曲も、もしかしたら神に捧げたものかもしれません。
ですが、基本的にポップソングの対象は神ではなく我々、一般市民であり、それがマネーに変換される。
と捉えるのが無難でしょう。
それが現在の王道音楽の在り方です。
簡単に書くと
【昔】
音楽→神
【現在】
音楽→一定数の人
「いや、俺たちインディーの魂でやってるんで、大衆とかに媚びないんで。」タバコすぱすぱ
はい、でもポップだろうと、インディーだろうとアンビエントだろうと、実験音楽、だろうと現在の音楽の背景に人とお金がある。
資本主義の上に生かされる限り、この関係は切っても切れないと思います。
以上です。
今回は、対象という点に着目し、昔と今から、音楽の在り方を考察しました。
初投稿、いきなりのメンテで、少しだけ運営を憎みましたが、(確認しない自分が悪い)これからも音楽の在り方など、どうしようもない事について永遠に書いていきたいと思います。
よろしくお願いします!
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