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サウナと読書と自己理解と、そしてアウトプット

2泊3日で、サウナつきの温泉に1人で滞在している。
夫と、4歳の息子、2歳の娘はお留守番。
こんなに長い時間自分と向き合うのは8年ぶり?くらいだと思う。

最終日の今朝のサウナで、ふとアウトプットしたい!!!!という欲求が出てきた。ととのうよりも優先したいと思ったわたしは、ぬる湯でほとぼりを冷まし、急いで支度をし、チェックアウトして、ホテルのカフェでこれを書いている。

この3日間で
温泉とサウナに6回は通った。”ととのう”は今のわたしにとっては臨死体験だ。詳細は、またの機会に書いてみたいと考えている。

読書は、「7つの習慣」と、「香りはなぜ脳に効くのか」、「エジプト美術館」と、「大英博物館Ⅰ・Ⅱ」全て読了とはいかなかったが、よしとする。
今年から手帳を始めて、読書ログを取るようになった。毎月2〜4冊読めている。子どもの手がかからなくなってきたり、家事の効率化が進んできた結果だと思う。
わたしは直感で今を生きるタイプのせいか、読んだ本は印象でしか残らないことが多い。どんな本だった?と聞かれると、どう説明していいのかわからなくなる。心は動いていても、うまく伝えられない。
せっかく読んだ本が虚無になるような気がして、自分でももったいないと考えていたので、最近は気になったところはメモして、自分なりに可視化するようにしてみた。
そしたら、あの本とこの本は書いていることが似ているなとか、同じようだけど違うんだということが理解できる。なんだか点と点が線になったようで嬉しい。また、そのノートを見れば、振り返ることができて、なんと便利。

自己理解に関しては、ストレングスファインダーの上位10個までと、下位5個を改めて可視化した。野口嘉則さんの自己受容の7つのステップと、28日間のワークを5日分。こちらもノートを使っている。夜の照明を落とした部屋で、ひたすら自己に向き合う時間に頭がヒーヒーしてしまう程だった。

自己理解を進めることは、生きやすさに繋がると実感している。

過去でも未来でもなく【今】を生きること。

終わり(死)を思い描くことから始めること。

今回の人生のミッションステートメントである
”全ての命それぞれに価値がある。人生を生きるのは大変だけど、それぞれの命が生ききれるような何かがしたい” を
叶えていくための試行錯誤を、このnoteに綴っていきたい。


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