![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29423420/rectangle_large_type_2_819b4df7b95a2afdef30374aa1437883.jpg?width=1200)
SEOでは不足?「検索最適化」におけるプレゼンス(存在感)とは?
こんにちは、そめです。
最近やたらと「プレゼンス」という言葉と出くわすなと言う印象です。
※多分個人の感想ですw
今回は「検索最適化」におけるプレゼンス(存在感)について書いてみます。
重要なのは「検索エンジン最適化」におけるプレゼンス(存在感)ではありません。「検索最適化」におけるプレゼンス(存在感)なのです。
プレゼンス(存在感)とは何か?
Presence(プレゼンス)とは存在感のことです。マーケティングの世界に置いては「ブランド・プレゼンスを高める」などの用法で時より用いられたりしています。
ぼんやりとカテゴリにおける「認知」かな?「想起」かな?という印象は持てると思うのですが、それだけではありません。きちんとマーケティングにおける「プレゼンス」とは何かを認識するには、かなり丁寧な説明が必要になります。
ここでは、長い説明は省きますが、僕なりの解釈をシンプルにお伝えすると、ブランドやサービスや商品で
・選びたくなる理由が明確である
・それでなくてはいけない理由が明確である
・選ばれる理由が広く発信されている
・選ばれる理由にユーザーが理解・共感している
・カテゴリにおいて、認知だけでなく、想起される存在になっている
こういう状態のことかなと思います。
マーケティングをされたことがある方なら、何となく分かると思いますが、それって、マーケティング施策全般を通じて行われる結果では…、と感じるのではないでしょうか。
実はそのとおりで、プレゼンスを高めようとして、プレゼンスのみを高めるというのは、「コーラを飲みながら、中の炭酸水だけ飲め」と言われているようなものです。「コーラを飲めば、結果として炭酸水も飲むことになる」ので、全体施策の結果プレゼンスがついてくると考えたほうが良いと思います。
では、その中で「検索最適化」におけるプレゼンスとは何なのでしょうか?
▼続きはこちら
Twitterはこちら
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?