歩行評価でみる簡単なポイント
理学療法士として歩行評価は当たり前のように行いますよね?
皆さんは歩行評価では何を重点的に見ていますか?
歩行評価が苦手な人は多いですよね。なんと言ってもみるポイントが多すぎる
学校の授業、教科書でも細かく指導されますよね。
ですが、そこまで細かく見る必要性があるのでしょうか。
確かに、見れれば見れるだけ良いに越したことはありません。
しかし評価に囚われすぎて実際の問題点を見逃していませんか?
今回、僕自身、臨床で重要視しているポイントをお伝えします。
それは【歩行リズム】です。
そんな簡単なことかよ❗️と思った方も多いかもしれません。
ですが歩行リズムとはかなり重要なポイントなのです。
効率の良い歩行リズムはどの程度なのかを知っていますか?
90〜100BPMと言われています。
メトロノームと検索すればすぐに出てきます。
大体の患者さんは、これよりも遅いか、逆に速いかの2択です。
この歩行リズムを意識することが‘’効率の良い歩行リズム“を獲得することができます。
ぜひ、一度お試しください。
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