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心がギュッと固まると腸もギュッと固まる...


タケです、

気づいてますか?

搾取の仕組みに、です。

例えば、

税金(ぜいきん)。

江戸時代に「五公五民」と呼ばれた、

昔、農民たちが一揆を起こすかどうかの
ギリギリの重税ライン、

そのラインはとっくに超えてます。

様々な名目で手を替え品を替え、
政府は私たちの財布から金を奪います。

せっかく一生懸命、稼いだお金を吸い取られる。。

はぁ。。やるせないですね(ため息)。

最近、政府も国民も混乱状態に陥り、
無駄遣いの乱発キャンペーン実施中です。

どうせツケは回って来ます。

今後、ますます経済は厳しくなる見通しです。

が、

これは、分かりやすい例です。

誰もが感じてる事でしょう。

でも…

分かりにくい、見えない搾取の仕組みに
気づいてますか?

前回まで、

学校の教育システムをディスりました。

幼少期から思考、行動に型通りの癖がつく、
強烈な固定概念を埋め込まれ、個性が削がれる。

これが問題と、私は認識してます。

例えば、

- 答案に答えを書くのが当たり前となる。
「答えが存在する」と勘違いしてしまう。

- お利口さんな顔して先生(上の人)の
言う事を従順に聞くのが美徳と思ってしまう。
(でも隠れて陰口を言うのも当然…)

- 与えられた選択肢から選ぶ、しかできない。
自分で新しい選択肢を作る能力が無くなる。

など、

これ、学校で付いた癖ではないでしょうか。

それが、その後の人生でどれだけ影響し、
どれだけ足枷(あしかせ)になっているか。

大人は多少誤差はあれ、気づいているはずです。

学校教育は誰しもが議論するトピックスです。

「英語は〇〇歳から学ばせなさい。。」
「プログラミングはどうだろうか?」
「古文はこれからの時代に不要でしょ!」

と、

何を学ばせるか、といった議論。

あそこの学校が良い、東大進学率が高い。
グローバル対応してる。留学はどうか?・・

と、

できるだけ良い学校へ行かそうと
躍起になる親も多いでしょう。

が、

それも、量販の安価なオレンジジュースが、
ちょっとプレミア感のある、パッケージの高級な
ホモジナイズオレンジジュースになるだけ。

そもそもの根本的な変化はありません。

そんな表面の学力、学歴論争の裏で、

気づきにくい、見えにくい
搾取の仕組みが働いてるのです。

知らないうちに大事なものを失っている。。

それに気づいてますか?

その1つが、「うんこ」の癖です。

そうです。

肛門から排泄される、あの生理現象です。

私が健康の先生に学んだ究極の教え、

「ウンコが出れば8割の病気は治る」

これ、けだし名言です。

もちろん、

世の中にはたくさんの健康法があります。

が、

そんな事、全てやってる余裕は実際ありません。

"チュンチュン鳥の声と共に、
射した朝日で自然と目が覚める。

清潔なミネラルウォーターで細胞を潤し、
地球の恵みオーガニックフードを、こだわって料理、
愛する家族、気の合う仲間と感謝して、美味しく頂く。

自分のペースで仕事をし、息抜きに愛犬と散歩、 
ヨガで心身を落ち着かせ、夜はぐっすり眠る。

そんな清浄な生き方ができるのは、理想です。

確かに病気もない生き方でしょう。

が、

そんな人物、地球上に何人いますか?

一方で、 

"ジリリ目覚ましで朝イチで心臓にショックを与え、
慌ただしく、ジャンクフードを口に放り込み、
ダッシュで駅へ、満員電車で既に疲労困憊。。

ムカつく上司とストレスフルな仕事をし、
同僚の愚痴を聞き、家では家族の会話も無し、

くだらないテレビを見ながら酒を飲んで、
知らない間に気絶したように眠ってる。。

これが現実です。

こんな地獄のような現実社会の中で、

毎日、忙しくて余裕もない中で、現実的に、
レバレッジ効果が高く、何とかヤレる健康法は、

不要な老廃物は体に溜め込まず、一刻も早く外へ。

つまり、

うんこをブリブリと出す事、です。
(できれば食事の回数、排泄する)

運動や食事、他が疎かになっても、
ここにさえフォーカスしておけば、
最悪、大きな問題から逃れる事はできる。

何とか健康体を保つこともできますし、
リカバリーも何とかなります。

宿便を溜める事で、病気への
負のスパイラルが始まります。

細胞の役割は大きく2つ、

「栄養を吸収する」「老廃物を排出する」

つまりその内の、

ウンコさえしっかり出しとけば、
他はサボっても何とかなります。

だから、そこにまずフォーカス。

私もたくさんの健康法を学び、
あらゆる方法を試しましたが、

やはり、この考えに行き着きます。

我が師ながら、素晴らしい教え、アドバイスです。

が、

それすら難しいのが現代社会です。

多くの人が便秘で悩まされています。

普通に出てる人も、量が少ないのが現実です。

なぜでしょう?

人間は生まれつき、最高の排泄ができるよう、
その機能を持って生まれてきてるはずです。

ある時期までは、

いつも、自宅でリラックスした環境で、誰にも
憚れる事なく、堂々とブリブリとやってたものが、

学校という機関に所属すると…

人の目を気にし、いじめのリスクを避け、
コソコソ隠れたり、我慢したり、ちょっと漏れたり、

不安、恥、恐怖、警戒心、神経をすり減らす、

そんな心の動きは、体に影響をします。

心をギュッと固めると、腸もギュッと固まります。

それが習慣になり、癖になり、当たり前になり、
そして見事に「便秘」な体の完成となります。

で、

なぜ自分が便秘になったか、忘れます。

知らない間に健康を損なっている可能性があります。

さらにもう1つ、

多くの人の気づかない盲点があります。

ホームスクールを実践する知人によると

子供達はジッと座って勉強せず、
あちこち動き回って学ぶらしいのですが、

とても姿勢が良く、綺麗な深呼吸をするそうです。
(格闘家ならではの興味深い視点)

もじもじ考でも、呼吸は奥義です。

水も食料もなくても、人はいくらか生き永らえますが、
呼吸ができないと3分も持たず、あの世行きです。

そういう意味でも呼吸は生命を司る、
最も大切な機能と言えます。

私も大人になって呼吸と向き合いましたが
自然呼吸、正しい深い呼吸は本当に難しいです。

浅く不自然な呼吸。

実は、これも学校で作った癖です。

小さくて硬い椅子に長時間、座っている。

冷静になれば当たり前のことですが、

姿勢が固まり、肺のレンジが狭くなります。

さらに、

小さい教室に大人数を詰め込まれ、
嫌なクラスメートに気を遣い、好きな子の視線を気にし、
長時間、退屈な授業に耳を傾ける。

思い返しても、息苦しくって窒息しそうです。

フォノグラムの観点から見ても、
思考の癖は肉体の癖と連動し、やがて固まります。
(硬結"タイトジャンクション")

呼吸がダイナミックにできなくなる、

なかなか気づきにくい学校の弊害です。

生きるのに大切なのは何でしょうか?

もちろん、個人の選択の自由です!

が、

一番立派な学歴、最高の教育カリキュラム、
装飾の美しい図書館、優しく面白い先生。。

もちろんそれも欲しいですが、

それよりも私は健康に優先順位を高く置きます。

毎日ウンコが出せる、深い呼吸が出来る事に
極上の喜び、幸せを感じるものです。

学校に所属するだけで、

ウンコの仕方、呼吸の仕方が下手になる。

現代人の多くが、排泄に問題を抱え、
適切な呼吸ができていないのはなぜでしょう。

知らないうちに健康を失っている。。

これは少し極論ですが、

「病気発生の源は学校」と、
考えても納得できる部分もあります。

そう考えると、

「今の学校教育システムと医療システムを
作った人たちは、同じ"ある"銀行家ファミリーだ!」

というあの一説…

いわゆる陰謀論にも妙な説得力を持つものです。
(もちろん、考え過ぎでしょうが。。)

さらに、

知らないうちに大事なものを失っている。。

それに気づくその感性まで、ほぼ奪われかけています。

では、どうすれば良いのか?

プロテクト、防御のやり方を伝授します。

それが、、

と思ったのですが、

私に便意がやって来ました!

ちょっとトイレにダッシュで駆け込みます。

続きは次回。それでは、また!


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