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【2分で解説!】成功するリーダーは知っている!若手マネジメントに必要なこととは。




「株式会社ソリューションの大阪拠点のチームづくりを小冊子にしたい」
と思ったのは、昨年の 11 月の出来事でした。
その理由は、中小企業様に対する組織づくり支援というマニュアル化しづらい事業を、知識も経験もない新卒社員が提供するという弊社の現状の中で、大阪拠点で働く新卒 2 年目の伊敷と新卒 1 年目の西村が、


・もっと会社に貢献したいんです!
・拠点長の中村さんのために頑張りたいんです!
・今が一番楽しいです!


と想いを語り、日々奮闘しながら働く姿があまりにも素敵だったからです。
それは「チーム内の関係性は良いが、結果と成果を残せるのは年次が高いメンバーに偏る」という、弊社が長年抱えていた【若手人材の早期の即戦力化】が解決されつつあることを示すものでした。

そして、なぜこのようなチームが実現できているのかということを知るために、大阪拠点を観察していると、そこには【部下が結果と成果を残し、楽しく働ける環境をつくること】にとことん拘り、部下が育つ環境づくりに奮闘する、大阪拠点長の中村の姿がありました。私は大阪拠点に所属しているため、中村と話す機会が多くあり、いつも彼の話から伝わるものは「部下への愛情」と「リーダーという役割への責任感」でした。こんなにも、「誰よりも部下の成長を願い、可能性を信じる」上司のもとだからこそ、「今が
一番楽しい!」と語る新卒の姿があるのだと確信し、これは、リーダー育成や部下育成で悩む多くの企業様のお力になれる事例なのではないかと感じたのです。しかし、「大阪拠点を事例とした小冊子がつくりたい」と思った 11 月、すぐに作成へ着手できない理由がありました。それは“数値結果”が見えないということでした。

たとえ、若手社員がイキイキ働いていたとしても、

・個人目標やチーム目標を達成できていない
・若手社員がリーダー頼りになっていて、自立していない


などの状態であれば、本当の意味で“成長しているチーム”ということはできません。そこで、私は拠点長の中村と「下半期の目標を達成したら、小冊子をつくりましょう!」という約束を交わし、中村はすぐにその約束を社内のホワイトボードに書き記しました。

そして、その約束から数か月。新卒 1 年目と 2 年目、拠点長の 3 名で構成された大阪拠点は、見事に下半期の目標を達成し、本当の意味で【会社に貢献できる、マネジメントに成功しているチーム】へ成長したことを証明してくれたのです。本小冊子では、大阪拠点長の中村、メンバーの伊敷、西村へのインタビューを通して、成功したリーダーの実際の取り組みとその効果を、「リーダーからの視点」「部下からの視点」の双方からお伝えいたします。
読者の皆様に、ひとつでも「実践できるもの」を見つけていただくヒントになれば幸いです。

また、より内容の理解を深めるために、前回リリースいたしました『成功するリーダーの貢献意欲を高めるマネジメントの法則~思考整理編~』と合わせて読んでいただくことをお勧めいたします。



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