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自らの経験を言語化することで、自分の可能性を感じられる

皆様、こんにちは!
ソリューション濵川です。

3月はソリューションの決算でもありますので、
今期のラストスパートに差し掛かっている中での
メルマガ執筆となります。

今期はさまざまな出来事やトラブルを含め、
期首で想定していないことも多々ありましたが、
とても充実感のある1年となりました。

ちょうど昨年の今頃は、
社歴も長く、同じ責任者として
頑張ってくれていた城が産休に入ったり、

その数カ月先にも同じく責任者の退職が
決まっている状況でしたので、
私自身、あまり地に足がついていない
状況だったように思います。

そんなスタートの中で改めて
私にとっての今期はどんな1年だったかな
と振り返ると、

「一人のコンサルタントとしての
 可能性を感じた1年」となりました。

それはこれまでにない感覚でした。

この感覚になれたのは、責任者である城が
担ってくれていた若手メンバーのサポート業務を
私が引き継いだことで感じたことだと思います。

実際に、若手メンバーが担当している
ご支援先のお客様との打ち合わせや、

社内での打ち合わせなど、今期は例年と
比較にならないほどの「打ち合わせ」を
していたと思います。

生産性的には良くないとは自覚していますが、
メンバーからの質問や悩みのポイントなど、
自分自身が感覚でやっていたことを、体系化、
言語化せざるを得ない状況が多くあったり、

単純にお客様を深く知る機会が増え、
組織の課題のバリエーションや、
これまで関わったことがない業界などに
挑戦することも多くありました。

その中でこの仕事に対しての意義や
仕事の面白さを感じる瞬間が
たくさんありましたし、

自分やソリューションを必要としてくださっている
お客様のリアルな声をたくさんいただき、
自分のコンサルタントとしての成長を
もっと大事にしていきたいと心から思える1年でした。

組織として役職を持つと、
プレイヤーでいることが、
時に「悪」に感じることもありますが、

コンサルタントという職業という意味では、
まだまだひよっこで、これから成長期を
迎えるのではないかとも感じています。

私がソリューションという会社において
年長者という立ち位置の中でこんな発言をすると、

若手社員は途方もない感覚になるかもしれませんが、
いつまでも自分の成長を大切にし、
過去にすがらない姿を
見せ続けていきたいと感じています。

今期のラストスパートもやりきろうと思います。
皆様もよい新年度を迎えられるように走り切りましょう!

最後までお読みいただき
ありがとうございました!



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