缶であることが大事。
横浜高島屋にある、「サブレ ミシェル」で自分へのご褒美を買った。
別に、何か特別な事をしたわけではないけれど、あえてご褒美と言わせてください。
可愛い絵柄が描かれた、サブレの缶。
缶に入っていることで、なんとなくワクワク感が増すような気がして好きだ。
開けたらどんな世界が広がっているのか、ドキドキしながら缶の蓋を開ける瞬間、私は子供の頃に戻ったような感覚になる。
サブレ自体が美味しいのはもちろんのことだけど。
缶に敷き詰められたサブレを、「どれにしようかな〜」と選ぶこの時間が、よりこのサブレを美味しくしているんじゃないかな、なんて。
上手く言葉にできないのがもどかしい。兎に角、私は缶に入っているお菓子が好きだ。
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