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職務経歴書を書くことは自己内観のチャンス

こんにちは!

皆さん、転職や就職活動をしたことはありますか?

私は転職回数は多い方ですし、今は個人事業主で業務委託契約のお仕事をすることもあります。

そのため、職務経歴書は一般の人より書く機会は多々あります。

30代、40代前半の頃は履歴書や職務経歴書を書いている自分がとても嫌でした。

何か人生に負けた人のような感じでした。

しかしながら、最近は職務経歴書を書くということは、自分の内面に向かって内観できるチャンスだととらえています。


日本人とアメリカ人の転職回数の違い

ある調査では、日本人は一生のうちで転職回数は1回か2回だと言われています。

しかしながら、アメリカ人は平均して一生のうちで10回程度転職しているという報告があります。

単純に日本人は学校を卒業して就職してから一回も、自分の内面について深く見る機会がないということも言えます。

逆にアメリカ人は一生のうちで10回以上、人生について見直しているわけです。

転職が少ない日本人は自己内観の機会が少ない

日本人は終身雇用制度が根強く残っているため、転職する機会が少ないのかもしれません。

しかし、それは同時に自己内観の機会も少ないということを意味します。

自分のスキルや価値観、やりたいことを見直す機会が少ないのです。

職務経歴書を書くことで自己内観ができる

職務経歴書を書くことは、自分のスキル、やりたいこと、これからの人生を見直すいい機会になります。

自分のキャリアを振り返り、どんな経験を積んできたのか、どんなスキルを身につけたのか、何を大切にしてきたのかを整理することができます。

先ほど、去年の職務経歴書を見てみました!

現在と比べると、できる事が増えていました。

職務経歴書を書くことへの前向きな意識を持とう

今後、平成AIを使って自分の棚卸をしてみようというセミナーも開催する予定です。

そうすることで自分の内面を深く知ることができます。

その過程でビジネスフレームワークを組合せたりもします。

転職や就職に向かっている人は、本当はとても幸福なのではないでしょうか。

なぜなら今まさに自分の棚卸を行い、自分の深い部分と向き合っているのですから、、、



内観の重要性


「世の中であなたは何がしたいですか?」

という質問されて、即答できる人はほとんどいないのではないかと思っています。

自分の内面と向き合う機会が少ないからです。

職務経歴書を書くことは、自己内観の良いきっかけになります。

自分のキャリアを振り返り、これからの人生を考えてみましょう。

転職や就職活動は、自分の人生を見つめ直す良い機会です。

職務経歴書を書くことを通して、自己内観の習慣を身につけていきましょう。

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