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更年期症状ナイ人の共通点

こんばんは。新しいフライパンを購入しました。
なにかのポイントで引き換えたビタクラフトの重たい多重構造のテフロンを使っていたのですが、
やっぱりテフロンは永久じゃない〜、
剥がれてきてくっつきだし、
やっぱり鉄フライパンに戻る私。
結局3つあるフライパン、
すべて「鉄」になりました。

なんだかスッキリ。

今日は、更年期症状についてですが、
私のまわりには、
更年期のいろいろ不調に悩むゆらぎ世代が
おりません!

先日も以前の職場仲間3人と久しぶりに会って、
(ゆらぎ世代、またはもう少し上なので)
更年期の辛い何かはあった?
と聞いたら、

全員、ナイ。

と答える、という結果でした。

子宮セラピーの講師でもある私は、
いろんな情報を耳にしますが、
45歳〜55歳の約90%の女性が
更年期症状を感じる、
そのうち約30%が日常生活に支障の出る
更年期障害だと自覚している
ようです。

なので、
ほとんどのこの年代の女性は
なんらか更年期症状があるのですが、
約1割の人は特にきにならない気にならない
ということです。

よくある症状は、
疲れやすい、肩こり、気分の落ち込み、発汗、イライラ、頭痛、
ホットフラッシュ、倦怠感、ほてり、情緒不安定、冷え、便秘などなどです。

私もですが、
特に気にならない程度だったんだと思うのです。
まわりの「特に〜。」と言ってる人たちも
そんな感じだということです。

更年期というライフステージは
男女全員にやってきます。
その時に症状があるかどうか、です。
でも、ほとんどの人は、
更年期症状も100%全員にやってくる
避けられないものとして
とてもネガティブに捉えています。

更年期はきてほしくない!と考えている人は80%。
この時期を

「人生を謳歌できる時期」と答えた人は20%

だけ。
(ツムラの調査結果)

どうしたら10%の気にならない、
に入れるのでしょうか?
どうしたら「人生を謳歌できるステージよ!」
と言えるようになる
のでしょうか。

更年期症状気にならない、
ナイ人の共通点

それは、
・夢中になれることをもっている

・人生の目的をもって日々暮らしている

・柔軟性をもった思考をする

・ねばならない、こうじゃなきゃいけないという考え方をしていない

・身体や心のしくみを知っていて、自分で自分の身体や心と相談している

・日頃から食事、運動などセルフケアをしている

・日常の小さなことの中にも楽しみを見つけることができる
(楽しみに変えられる。どんなことも感謝に変えられる)

・心配性ではない

・自分のことがなんだかんだいっても好き!


更年期の症状というのは、
このライフステージにきたら
いきなり出る、というのではありません。
それは、
今までの人生の営みの「結果」が現れただけ。

だから、
更年期のいう時期までの
生活、思考、生き方、食べ方
をセルフケアしていけば、”ナイ”に入れます。

この時期、きてほしくない〜〜
ではなくて、


必ず訪れるこのステージを軽やかに問題なく
過ごすための
準備はせめて40代からはじめましょう。
もっと前からはじめたらベストですけど。

何をどうしたらいいか、
まずは知ることから、ですよ。

からだのこと、自分のこと。


上記の中でも実は一番大切な、
「自分を好きでいる」にぴったりの一節です。

自分に対するネガティブな感情が自分の人生に最大の損失を与えています。
あなたがどこへ行こうと何をしようと、あなたが自分自身に対してネガティブな感情を持っている限り、あなたが触るものが汚れ、あなたのすることが不満や不愉快な気持ちを磁石のように引き寄せ、あなたを落ち込ませます。
あなたが自分であることに感謝していれば、
自分が心地よくなるなる状況しか引き寄せません。 略

ザ・マジックより引用


では、
今日からホリスティックなセルフケアを
スタートしましょう。

更年期ゆらぎステージの方は、
ご自身の体調に合わせて
取り入れられるケアを。

そして、そんな渦中であったとしても、
やっぱり今がんぱっている自分自身に
ありがとう、
という言葉を。

きっとそれを続けるだけで、
だいぶ良い方向へとシフトするはずです。


今日もお読みいただきありがとうございました。

SOLMAでは、
更年期からの人生を「生命の科学・アーユルヴェーダ」の知恵を借りて
120%最高のものにするクラス
「更年期アーユルヴェーダケア」 をお伝えしています。
ぜひ、お役立てください。


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