心とからだのケアは何のため?
おはようございます。先日はこちらに「ソルトポット」のことを書かせていただきました。
すぐに1席は埋まってしまい、
なんだか期待させてしまった方、
申し訳ありませんでした。
昔の人たちはホントに身体や心のことを
よーくわかっていて、
いろいろ思いついた?んだな〜、と
伝統療法を知るたびに感心してしまいます。
先人たちは私たちの生命のこと、
その本質をとてもよく理解していたんだ〜、
そう感じ、頭が下がり全幅の信頼をします。
この世界中のどの地域でも、
その土地や風土気候に合った
「生命を整えバランスさせる知恵」
というものがあるのです。
どこの伝統療法も目的は同じだったりします。
だからアーユルヴェーダも
この日本流に応用することで
壮大な知恵を私たちも活用することが
できるのです!
この時代だからこそできる!ありがたいですね。
とある「デリケートゾーンケア」の本にも書いてあったのですが、
幸せなボディのために必要なこと4つ。
自分のからだをまずは知ること
毎日続けること=習慣にすること
不調を感じても自分でできるケアを知っておくこと
食事のこと気をつかう
まずは知ること!
そして、ケアしていると・・・・、
心もそれについてきてくれて、
なんだか心地よい〜が始まります。
心のケアには、五感を落ち着かせてあげること
目から入れる情報が多くなりすぎないように
耳からは穏やかでやさしい音を聞くように
鼻から人工的な匂いを入れないで
皮膚からは人の感情や外の空気感や場の雰囲気が 入ってくるので心地よさを意識して。
そしてそして、
どうしてからだと心のケアをするのか?
何のためにするのか?
それは、あなたの魂(スピリット)が喜ぶためです。
魂は、
今回の生でこの入れもの
(心と身体は一体ワンセット)に入って
心&身体と一緒にいろんなことを
経験し、想い、感じ、
体感しながら成長したいのです。
=それが目的だから
身体と心は
いつも一緒にいて、
できるだけ心地よい状態をつくり、
今回の生を精一杯味わっていくことに
対して協力します。
現代社会で生きるからだと心は、
日々の中でさまざまな影響を受けて
バランスを崩しやすいです。
心とからだは遠く離れて別々なところにいたり、
心だけ暴走して
からだが引っ張り回されたり、。。。
昔はもっと自然に助けられたり、
自然の摂理に沿って生きられていたので
こんなに綱渡りのようなことはなかったですね。
私の魂が、
今回を最大限味わい、おもしろがり、
楽しむために
心とからだのケアをしてメンテナンスを
怠らないことが
その目的なのではないでか、と思います。
快適なお家に住んでいる、
そんなイメージでしょうか。
アーユルヴェーダは
そんな生命全体・魂の健康と幸せを考えた
医学体系であり学問です。
アロマセラピーは
魂・こころ・からだのケアに欠かせない
とてもパワフルな自然界のサプリ?のようなものです。
これからの人生をもっと愛でていくために
アーユルヴェーダアロマ、そしてウーマンズケアをお届けしています。
www.feelsolma.com
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