自分に花束を
SUPERFLYの「愛をこめて花束を」が大好きです。
家でAlexa、外ではAmazon Musicで毎度聞きますw
パートナーのいる人には、この曲を聴くだけで
なんだか出会った頃の新鮮な気持ちを思い起こさせてくれる、
稀有な曲だと思います。(他にもいろんな結婚式に歌われるような楽曲ありますが、個人的にこの曲は別格で)
でもね、この曲をある日、これって自分にも贈れる歌詞だと思ったんです。
「ふたり」のところを「私」に変えてみる。
ぶちまけたいことや、いろいろな状況をなんとかハードルを越える、やり過ごす・・・
これって実は大変なエネルギーを使っています。
もし自分以外の人が、同じことをしていたら、たぶん、あなたは大絶賛でその人に感謝しているかもしれません。大好きになっていると思います。
こんなことを乗り越えてすごいなあ。。
よくここまでやってきたよね。
ほんとにありがとうね!
あなた(私)のところに戻っていくの、いつでも。
無我夢中でやってきた頑張り屋の人ほど、
自分でやってきたことを当たり前と思っていたりします。
”大変だったけれど、当時も今もそれを振り返るタイミングがなかった”
”そんなの当たり前と思っていた”
”誰かに言ったら、その人に負担をかけそうで一人でなんとかしようとした”
でも、
そうするまで頑張ってきたのは自分でもあるのだけれど、
ありがとうの対象はいつも「誰か」。
ほんとは「自分」じゃないかなと思ったりします。
言葉をかけてくれる人がいてもいなくても。
そうして蓄積した心とからだは、けっこうつらかったりします。
そんな自分に気づいていないのでなくて、気づくと大変になっちゃうので、気づかないフリをしていたこと可能性もあります(^^;
体調に出ている人もいれば、出ない人もいますが、
時間の問題で、のちのち心かからだが立ちいかなくなったりする。
そんなことを抱えているターニング・ポイントの女性は、
私自身も含めてたくさんいると思っています。
そんな方のための、
休みたい、ほぐしたい・・・方のための、実践リアル講座です。
ご一緒させていただくのは、櫻井千恵さん。看護師でアする側から冷静な視点で心やからだのケアについての臨床経験の豊富な「からだ調律師」さんです。
からだの緩め方を知るだけで、
実は心も緩むんですよ~~ということがすぐわかる内容です。リアル講座なので、香りを体験していただけるのが嬉しい!
香りは自律神経にもアプローチするので、ゆるめ加減をその場で体感していただけたら嬉しいです。
からだをラクにすることで、心の持ち方がとても変わるし、
ここでちょっと元気になる要素を得られたら、
そのあとの自分へのケアが断然違ってきます。
人生って思ったほど長くない(悲観的ではないですよ!)
思いきり、自分のこれまでを慈しんであげるタイミングは必要、
そのタイミングが更年期の女性ではないかと思います。
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