高山嶺

千葉県で公認心理師、社会福祉士として活動してます。 発達や知的で生活しづらい方の相談を…

高山嶺

千葉県で公認心理師、社会福祉士として活動してます。 発達や知的で生活しづらい方の相談を専門としてます。『人と違っていいじゃない』『怖いは知らないから』ってな感じで、ゆるゆるな生き方を提供、見つける努力をしてます。 ゆるゆるな記事を書き込みますので、ちょこっと覗いてみてほしいっす。

記事一覧

『変化をうながすことは抵抗をうむ』
◯◯した方がいいんじゃない?◯◯すると絶対にいいって。相手を想ったことでも変化のうながしには少なからず抵抗が生じます。子供の宿題とかもそうですよね。
相手の気持ちを受容しながら変化のきっかけを作り、自発的な行動をうながしましょ。

高山嶺
2週間前

『価値観の共有』
その人の持っている価値観は育ってきた環境等によって様々です。人と対立しような時、相手の価値観は何か。自分の価値観は何かを考える時間をもてるとよいです。価値観の見え方によっては受け入れられる何かがあるかもしれません。人との対立で怒りに惑わされない余裕をもちましょ。

高山嶺
2週間前
1

『手をぬいたっていいじゃない』
いつも本気で完璧に仕上げる能力がある人は羨ましいなと思いますが、時には手をぬいてやることも試してみてはいかがでしょう?
誰かの力を借りることで人間関係の構築や、自分時間の確保にも繋がりますよ。いつもと違う側面をみせると新たな発見もあるかも。

高山嶺
2週間前
2

『待つことで引き出す』
子供達の成長には待つことも必要です。勉強や、習い事でも、大人が見守る親が見守る時には教えるだけではなく、気づかせる教育も必要です。「正したい反射」を抑える。
このキーワードを胸にグッとこらえてみてください。自分から気づいて、行動する子供の成長がみれるかも。

高山嶺
2週間前

支援者へ
『自分がなんとかしなければの罠』
支援が緊急的、早急に必要な方がいた場合、自分がなんとかしなければという思いにかられてしまい、適切な対応、判断ができなくなってしまう場合があります。まずは一旦状況把握して自分の役割を確認し、チームで支援していく意識を大事にしてください。

高山嶺
3週間前
1

『アナログなゲームをする』
デジタル化が進んでいる今だからこそ、アナログなゲームをしてみてはいかがですか?
○生ゲームや、黒○○、時代を振り返ることで、過去の自分に気づくキッカケになるかも。けん玉やベーゴマなんかも夢中になってマインドフルな時間を過ごせるかも。

高山嶺
3週間前
1

『権利を伝える』
人権というものがあることを子供に伝えるの大人の責任の一つであると思います。生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利。権利が脅かされた時には伝える場所、相手を明確にしてあげましょう。生きていることで保証されているものがあるという安心感を子供へ伝えましょう。

高山嶺
3週間前
1

『支援される側の苦しみを知る』
支援する側の人はつい見落としてしまう事かもしれませんが、支援される側の自尊心について考えていただきたいです。支援を受けることで救われる事も多くありますが、失うものもあるということ。その事を知っているか知っていないかでは支援の質に大きく影響します。

高山嶺
3週間前
1

『弱みは強みでもある』
自分の弱い部分は説明できても、強みを説明できない人がいます。特に失敗が続いたりなど過去の経験から自分を否定的に考えてしまいがちです。弱みを変換して自分を見直しましょう。気を許せる相手に変換してもらうのもよいと思います。どんな人も弱さだけの人ではありません。

高山嶺
3週間前

『がんばりすぎるなと言ってくれる存在』
がんばろう、がんばれを子供に伝える大人は多くいますが、がんばりすぎるなと教えてくれる人は少ないと思います。がんばりすぎると体調が悪くなったり、生活が乱れる可能性があることも伝えてセルフケアの重要性も伝えていきましょ。

高山嶺
3週間前
3

『内集団バイアス』
気づかない内に所属するグループの評価を高くしたりすることがあります。研修でも2日程同じグループで行うと、自分の所属グループは優秀だと思ってきませんか?社会には色々なバイアスが存在しています。考えが偏ってないかモニタリングして、適切な判断を心掛けてみましょう。

高山嶺
3週間前
1

『再生と再認』
再生は頭の中で思い出す作業。再認は何かをヒントに思い出す作業。圧倒的に再認の方がコストがかからずに行えます。心の問題を抱えている時には、感情や想いをメモで残すことなどをしてください。心は目に見えませんが、記録に残すことで振り返りができます。心の評価を心掛けましょ。

高山嶺
4週間前
3

『コミュニケーションをとりやすくする』
職場でどのように同僚と話されてますか?友達口調?普段の言葉づかい?話し方もそれぞれの個性が出ます。個性が出過ぎてしまうと、人によっては話しかけずらくなります。誰もが話しかけやすいタイプを演じる事でコミュニケーションが増えるかもしれませんよ。

高山嶺
4週間前
1

『待ち時間』
待つだけの時間ってソワソワしたりイライラしたりしませんか。情緒が乱れてしまうと、その日の調子が狂ってしまいがち。待ち時間の考え方を変えて、その時間を有効活用できる準備をしてください。何か個別で活動する時間は待ち時間ではなくなります。与えられた時間だと思ってみましょ。

高山嶺
1か月前

『悩みの重さ』
悩みの重さ、心へのダメージは本人にしかわかりません。自分の経験則でダメージを推測して根拠のないアドバイスは追い討ちをかけてしまう結果になることもあります。まずは悩みを言ってくれてありがとうと感謝する。この人は真剣に話を聞いてくれるという関係性をつくりましょう。

高山嶺
1か月前
1

『誰かの為にやってるについて』
誰かの為にやっているは自分の為にやっているの可能性があります。人の為に行動をうつせる事は素晴らしい事ですが、自分の為かもしれないということを受け入れて行うと新たな発見がみつかる時があります。あるがままを受け入れる姿勢が成長の一歩かもしれません。

高山嶺
1か月前
2

『変化をうながすことは抵抗をうむ』
◯◯した方がいいんじゃない?◯◯すると絶対にいいって。相手を想ったことでも変化のうながしには少なからず抵抗が生じます。子供の宿題とかもそうですよね。
相手の気持ちを受容しながら変化のきっかけを作り、自発的な行動をうながしましょ。

『価値観の共有』
その人の持っている価値観は育ってきた環境等によって様々です。人と対立しような時、相手の価値観は何か。自分の価値観は何かを考える時間をもてるとよいです。価値観の見え方によっては受け入れられる何かがあるかもしれません。人との対立で怒りに惑わされない余裕をもちましょ。

『手をぬいたっていいじゃない』
いつも本気で完璧に仕上げる能力がある人は羨ましいなと思いますが、時には手をぬいてやることも試してみてはいかがでしょう?
誰かの力を借りることで人間関係の構築や、自分時間の確保にも繋がりますよ。いつもと違う側面をみせると新たな発見もあるかも。

『待つことで引き出す』
子供達の成長には待つことも必要です。勉強や、習い事でも、大人が見守る親が見守る時には教えるだけではなく、気づかせる教育も必要です。「正したい反射」を抑える。
このキーワードを胸にグッとこらえてみてください。自分から気づいて、行動する子供の成長がみれるかも。

支援者へ
『自分がなんとかしなければの罠』
支援が緊急的、早急に必要な方がいた場合、自分がなんとかしなければという思いにかられてしまい、適切な対応、判断ができなくなってしまう場合があります。まずは一旦状況把握して自分の役割を確認し、チームで支援していく意識を大事にしてください。

『アナログなゲームをする』
デジタル化が進んでいる今だからこそ、アナログなゲームをしてみてはいかがですか?
○生ゲームや、黒○○、時代を振り返ることで、過去の自分に気づくキッカケになるかも。けん玉やベーゴマなんかも夢中になってマインドフルな時間を過ごせるかも。

『権利を伝える』
人権というものがあることを子供に伝えるの大人の責任の一つであると思います。生きる権利、育つ権利、守られる権利、参加する権利。権利が脅かされた時には伝える場所、相手を明確にしてあげましょう。生きていることで保証されているものがあるという安心感を子供へ伝えましょう。

『支援される側の苦しみを知る』
支援する側の人はつい見落としてしまう事かもしれませんが、支援される側の自尊心について考えていただきたいです。支援を受けることで救われる事も多くありますが、失うものもあるということ。その事を知っているか知っていないかでは支援の質に大きく影響します。

『弱みは強みでもある』
自分の弱い部分は説明できても、強みを説明できない人がいます。特に失敗が続いたりなど過去の経験から自分を否定的に考えてしまいがちです。弱みを変換して自分を見直しましょう。気を許せる相手に変換してもらうのもよいと思います。どんな人も弱さだけの人ではありません。

『がんばりすぎるなと言ってくれる存在』
がんばろう、がんばれを子供に伝える大人は多くいますが、がんばりすぎるなと教えてくれる人は少ないと思います。がんばりすぎると体調が悪くなったり、生活が乱れる可能性があることも伝えてセルフケアの重要性も伝えていきましょ。

『内集団バイアス』
気づかない内に所属するグループの評価を高くしたりすることがあります。研修でも2日程同じグループで行うと、自分の所属グループは優秀だと思ってきませんか?社会には色々なバイアスが存在しています。考えが偏ってないかモニタリングして、適切な判断を心掛けてみましょう。

『再生と再認』
再生は頭の中で思い出す作業。再認は何かをヒントに思い出す作業。圧倒的に再認の方がコストがかからずに行えます。心の問題を抱えている時には、感情や想いをメモで残すことなどをしてください。心は目に見えませんが、記録に残すことで振り返りができます。心の評価を心掛けましょ。

『コミュニケーションをとりやすくする』
職場でどのように同僚と話されてますか?友達口調?普段の言葉づかい?話し方もそれぞれの個性が出ます。個性が出過ぎてしまうと、人によっては話しかけずらくなります。誰もが話しかけやすいタイプを演じる事でコミュニケーションが増えるかもしれませんよ。

『待ち時間』
待つだけの時間ってソワソワしたりイライラしたりしませんか。情緒が乱れてしまうと、その日の調子が狂ってしまいがち。待ち時間の考え方を変えて、その時間を有効活用できる準備をしてください。何か個別で活動する時間は待ち時間ではなくなります。与えられた時間だと思ってみましょ。

『悩みの重さ』
悩みの重さ、心へのダメージは本人にしかわかりません。自分の経験則でダメージを推測して根拠のないアドバイスは追い討ちをかけてしまう結果になることもあります。まずは悩みを言ってくれてありがとうと感謝する。この人は真剣に話を聞いてくれるという関係性をつくりましょう。

『誰かの為にやってるについて』
誰かの為にやっているは自分の為にやっているの可能性があります。人の為に行動をうつせる事は素晴らしい事ですが、自分の為かもしれないということを受け入れて行うと新たな発見がみつかる時があります。あるがままを受け入れる姿勢が成長の一歩かもしれません。