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春をゴキゲンに過ごそう!“春バテ”対策3選

かつては、寒かった冬から暖かくなり
桜の咲く春の訪れが待ち遠しかったのに、
いつからか


ああ今年も花粉の季節がやってくる・・・

春になるとなんか常にダルくて眠い・・・

年々寒暖差に身体がついていけない・・・


そんな方も多いのではないでしょうか。

春先は、ポカポカ陽気になったなーと思えば
真冬並みの寒さに戻ったり、と
一年の中で寒暖差が大きい季節。

そんな春先は、なんと、


約9割


の人が、心と体に
“なんか不調”を感じているそうです😳!

※“なんか不調”の主な症状
・理由もなく身体がだるい
・朝起きるのが辛い
・イライラして落ち着かない
・寝つきが悪く眠りが浅い
・食欲があまりない
・呼吸が浅い

春先に感じるこれらの症状は、
“春バテ”とも呼ばれています。

この“春バテ”を、少しでも軽減させて
春をゴキゲンに過ごしたい!

なにか特別な準備は不要の、
カンタンな春バテ対策を
以下3点まとめました✍️

3点目のポイントは、
個人的にイチ推しのポイントです☺️

Point1: 疲れを溜めない

春は漢方において五臓の

「肝」(肝臓など)

に属する季節。
血を蓄える働きのある「肝」が活性化し、
冬のあいだに体中に溜め込んでしまった
不要なもの(老廃物や脂肪など)を
とにかく一気に解毒しようとしてフル稼働、
疲弊しやすい状況を強いられます。

また春は、寒暖差も激しく体力も消耗しやすい季節。
夜更かしやストレスなどによる「血」の無駄遣いはせず、
「肝」が元気に働けるよう疲れを溜めないこと!

Point2: 下半身を温める

春の「陽」の気の急激な上昇も手伝って、
「血」が体の上部に溢れ出して停滞しやすいため、
ほてりや目の疲れ、肩こりなどの

「上半身の症状」

が出やすくなるのも春の特徴のひとつ。
花粉症の症状の、目のかゆみ、鼻詰まり、喉の炎症などは、
体の上部に「血」が停滞することで起きています。

一方で、春になり日中は暖かくても地面はまだ冷たく、
足元も冷えやすくなっているため、
下半身を温めることで全身の血の巡りが整い、
肝の働きのサポートにも!

Point3: #春のせい にしてあまり気にしない

春は、社会生活においてもなにかと慌ただしくなる時期で
心体共にアンバランスな状態で、
“なんか不調”を感じたり
気持ちの浮き沈みも激しくなりやすいです。
気候が落ち着いて、体が慣れればよくなることもあるので

あまり気にしないこと

も大事。また、春の「陽」の上昇による「肝」の活性化は、
冬に溜め込んでしまった余分な老廃物や脂肪などを
体外へ排出してくれるので、

デトックスのチャンス

と捉える!


そうは言っても・・・

  • 多忙でストレスや疲れが溜まれがち

  • 冬に限らず年中手足が冷えがち

  • 春は花粉症で気分が落ち込みがち

上記ひとつでも当てはまる方は、
この春、ビオスチームを
定期的にまとってみませんか?

浄血・造血・貧血の予防に効果がある
と言われているよもぎをはじめ、
12種類の野草や発酵の成分を
ゆったり座りながら
スチームを全身に取り入れていくので、
深部からじんわり温まって、
血流がよくなり凝りも軽減されます😊

またスチームによって、
目や鼻の粘膜の潤いや
香りの癒し効果も得られて
“なんか不調”が“なんかスッキリ”に✨

ビオスチームについては、
こちらもよければご覧ください😌

今年の春は昨年よりも
春バテが軽減されて
ゴキゲンに過ごせますように🌸

≪参考URL≫
FANCL ONLINE『原因は気候? 体力不足? 「春バテ」予備軍が増えています!』

クロワッサン ONLINE 『“ゆるゆる漢方家”による、のびのび過ごす春の養生。』

プラスサーモス『季節の変わり目! 内側から心と体を整える「春の養生」』


˗˗ˏˋ ワタシがゴキゲンになると
周りもゴキゲンな人が増えていく ˎˊ˗˗

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