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嫌いな人と仕事する時のライフハック的なもの

働いている以上、というか生きている以上、嫌いな人とか苦手な人とのやり取りは避けては通れない。

僕は今年の5月から別の会社に出向しているのだが、出向先の部署にはおっさんがたった1人というもはや島流しだった。
そのおっさんがガチガチの僕の嫌いなタイプかつ苦手なタイプだったので本当に辛かった。
嫌いなタイプと2人きりで仕事するのって、本当に精神的にきつい。

今回のnoteは嫌いな人や苦手な人との付き合い方について、この半年間嫌いな人と2人きりで仕事をしてきた経験から、自己流の処世術を書いていこうと思う。少しでも参考にしてもらえればと思います。

自分からは極力話しかけない

ストレスを最低限にするために、一番心がけるべきこと。

僕はもう朝に一回「今日は〇〇をやります」って話したら、そこから一切会話しない。まあこれは相手もかなり口数が少ない人だから通用するやり方だけど。

嫌いな人、苦手な人ってまず話しかけるのにすごい精神的な負担があると思う。そこを減らすのは自分のストレスをためないためにはとても大切。

もし「あの子はコミュニケーション能力が云々」とか言われても気にしないこと。むしろそんなこと言う奴と関わってもいいことないので。関わっていて楽しい人との時間の方を大切にした方が絶対有意義。

仕事関係のことを考えるのは職場にいる時だけにする

これは意識出来るようになると大分楽になる。帰りの車や電車の中でも仕事のことを考えてしまう人は結構多いと思う。なかなか難しいことだが、職場から一歩出たらもう別のことを考えるようにした方が良い。休みの終わり際にも、「明日からまた仕事だ」と考えないように。むしろ起きている時間は目一杯楽しむ。

僕レベルになると、最近中高生の頃の夢をよく見るから「頼む! あの頃の楽しい夢を見させてくれ!」って寝る時まで楽しめるから。

仕事のことなんて職場にいる時だけ考えてれば十分なんすよ。

自分の好きなものに関わる時間を増やす

先に書いたことと似てるけど、自分が好きなことに時間を費やすこと。仕事のこと、嫌いな奴のことを思う暇もないほどにね。嫌いな奴のこと忘れようと思ったら、それ以上に自分の好きなもので埋めるしかないのよ。スポーツが好きならとにかく身体を動かす、寝るのが好きなら一日中布団の中で過ごしたっていい。自分の精神が一番安定することを続けることで、嫌いな奴のことを、自分の中から排除してしまおう。

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相変わらず中身スッカスカだけど、この3つに気をつけていれば、たとえ嫌いな奴との接触が避けられなくても、ある程度楽に生きられると思う。

仕事関係の嫌いな人って基本年上のことが多いから、「まあ事故とか起きない限りあいつの方が寿命で先に死ぬし」っていう感じで構えてればいいと思います。

まあ耐えられなくなったら、最悪仕事辞めればいいよ。そんな場所で時間浪費するのはもったいないから。

みんな、無理のない範囲でがんばっていきましょう。
 

おわり