文章能力0の私、WEB記事制作の仕事を任される… ～文章能力はどうしたら上がるのか～

この間まで、私が長期インターンでしている、人事のお仕事について書いていましたが、ぶっちゃけネタ切れになってきたので、（笑）他のお仕事について書いていきます

さて今回は、タイトルにもある通り、WEB記事制作のお仕事を任されたことについて書いていきます。

私は、WEB記事制作するまで、人事やマーケティング、営業のお仕事を任されていましたが、他の人は記事制作を任せれていました。私は、そのお仕事を担当しないはずでしたが、業務量的に他の人と差があったので、任されました。

とは言え私は、文章を書くのがとっても苦手です。感想分の量が少なすぎて先生に怒られたことがあるほど、文章が書けません。だから正直、仕事を任された時は、どうしようかと心配でした。

しかし、記事は、書いていくうちに何とか人に公開できるクオリティーになりました。お仕事を通して、自分が書いた記事を見直して、自分の文章の特徴を発見することができました。具体的には、「つまり」、「しかし」などの接続詞がないこと、句読点が少ないこと、具体例をださないことの特徴を発見することができました。

これを通して、自分が書く文章の特徴を掴めたことは大きく、文章能力が上がった気がしました！また、これを普段の営業で生かすことができることにも気が付きました。

自分の文章を客観的に見直すことって大切だなと思いました。見直すことで、自分が書いた文章には、何かしらの癖があることが分かります。その癖を改善すれば、人が読みやすい文章になります。

文章が書けない！どうしよう！と悩んでいる方がいましたら、本や新聞でいい文章を読むことも大切ですが、以前自分が書いた文章を見直したりして、自分の文章を、客観的に読み直してみることもやってみてください！