同じ材料でも全く違う感動の美味しさ

ご無沙汰しております。
今日は10分だけタイマーつけてやってみます。笑

開業についての想いも書きたいけど。
今日は師匠のぷりんを食べた感動を書きたいと思います😊

これは、ADHD問わず、才能を開花させたいからこそ絶対に書き留めておきたくて投稿します。


カフェで働く中でよく口にしていたぷりん。
そのぷりんに新しい衝撃が走りました。

すごく人気で私も大好きなぷりん。
でもこれまでに比べて本当にびっくりするほどの美味しさだったんです。


箇条書きにして書き出してみると…

  • スプーンの入り方が既に違う

  • 表面のキラキラした輝きも綺麗

  • スプーンを挿入した断面もギザギザしてなくてとぅるるん

  • ぷりんのケースに残るぷりんがない!笑

  • 全部全部ついてくるんです!!ぷりんが!!!!笑

  • カラメルのにじみが綺麗なグラデーション

  • カラメルのムラがない(均一)

↑ちなみにまだ食べてない🤣
 口に入れたら…もっとやばかった…🥺

  • 食感が本当に感動(まろやか?以上の言葉が欲しい)

  • 舌触りというか…身体にスゥ〜っと馴染んでくる感じ(溶け込む?)

  • ひと口ひと口が何度も美味しい

  • いつも食べているより不思議と甘さが違う

  • 甘ったるいでもなく甘くないでもなく、自然になじむ甘さというか

  • 小さいひと口(女子特有のひとくちサイズ)でも味が濃厚

  • 持続力がハンパない。(時間的な意味も、くちの中で広がる感じも)

↑本当に冗談抜きで美味しすぎてびっくりしたおしました。
 そんなに味に敏感ではないと思うんですが、感動でした。
 今こうやって思い出してタイピングしながら、
 口の中にあのときのとぅるるんって感じとか、広がりとかが
 蘇ってくる。。。(身体も嬉しかったんだと思う)


すべて同じ材料、同じ分量、同じ工程、そして同じ場所。
違うことは、師匠が作ったと言うこと。

もちろんいつものぷりんも美味しいんです。すごくすごく美味しいんです。
ただ…本当にびっくりするほどの美味しさでした。

なぜこんな美味しさになったのか。
なぜ同じことをやっているのに差が生まれるのか。

” 同じ条件化でもその工程や意味を理解しているかどうかで全然違う ”

同じ内容でも、その意味を理解し、
目に見えない分子レベルで何が起きているのかを知り、理解し、
その問題に対して一つ一つ丁寧に向き合う。

皆と同じことをやっているにも関わらず
圧倒的な差が生まれる。これこそが技術。

だからこそシンプルなものの方がわかりやすい。てかバレる。

完成度が高いものはその結果「無駄」を削ぎ落としている。
だからこそシンプルなものになっていく。


私自身こんな感動に至る力がどんな力かわかりません。

でも。自分の才能を信じて、
ただひたすら目の前のことに向き合うことがまずは大事なはず。

わたしもあの感動の味を作り出せるような人になりたいな。
あのぷりんがあれば、本当にみんな幸せになると思う。

私も綺麗事抜きにして、
たくさんの人を感動させられる技術を追い求めていきます。


以上。感動の食レポでした😋


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