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【特別編】現状分析から今夏の移籍市場を考える

こんにちは!皆さんお元気ですか?
日本は夏も近づいているようですが、体調はお変わりないでしょうか。
さて、最近はEUROも盛り上がりを見せていますが移籍市場も盛り上がりも見せています。プレミア勢では、アストンヴィラとエバートン間でのトレード成立やチェルシーがエステヴァオを獲得したことなどが話題ですが、前回記事でも軽く紹介したようにボーンマスも主力に関する噂が絶えません。というわけで今回は、ボーンマスの今夏の移籍市場の動向について、移籍のポイントになりうる事象を中心に現状を分析し、予想や考察をしていきます。

全体的な動き方の予想

イラオラ体制2年目の行方やいかに

まずは全体的な方針、動向について予想していきます。私の予想は簡潔に言えば現状ベースで若いスカッドプレイヤー+控えのベテラン補充です。昨シーズン、長期計画を見据えてイラオラを監督として据えて躍進したチームを考えると、昨シーズンのイラオラフットボールが来シーズンに軸になることは変わらないでしょう。特に彼の戦術では前線とそこに続くプレス、そして中盤以下の選手のボール保持力も求められ、昨シーズンの序盤の未勝利が示すように適応には時間がかかります。そのためチームの軸、特にセンターラインには基本的に変化は加えず、将来目線で若いスカッドプレイヤー (主軸選手ではない)と流出選手の控えとしてフリーかかなり安価なベテランを補充すると考んがえるのが妥当だと思います。オーナーであるフォーリーの方針として基本的に若手選手に投資しており、高額な中堅選手には手を出さない傾向を感じます (ウナルは例外で、ソランキ退団の場合エースとして計算し、順応するための時間を作るため昨冬獲得したという見方です)。このような推測を基に、テコ入れをし得るポジションや選手についてそれぞれフォーカスしていきます。

どうなるGKチーム

GK問題最大の焦点はまさにこの男

まずは今夏の最大の焦点の一つであるGK問題についてです。
近年のボーンマスは年ごとに守護神が固定されていました。ボルツの退団後にはラムスデイル、ラムスデイル退団後にはべゴヴィッチが固定されました。そして彼を受け継ぐ形でネトが守護神に君臨し、1年目は圧倒的存在感を見せチームの残留に貢献しました。しかし昨シーズンは精彩を欠き、シーズン終盤はトラヴァーズに取って代わられてしまいました。彼は印象的にパフォーマンスを見せましたか、それでも今のチームに求められているレベルと比べて十分とは言えません。そのため、現状固定できる守護神がおらず、この夏の移籍市場での解決が望まれます
現在チームが保有するGKは、ネト、トラヴァーズ、デニス (ローンから復帰)、ポールセン (新加入)の4人です。ネトに関しては昨シーズンの中で敗戦に直接関わるミスを複数試合で犯しており、不調というより限界や衰えと言える状況です。そのため、ネトを来シーズンも引き続き守護神として据えるのは、さらなるステップアップを狙うチームの中として考えにくいでしょう。一方でこの問題をさらに複雑化させているのがトラヴァーズとデニスの成長である。昨シーズンの前半はストークへのローンで修行に出ていたトラヴァーズは、チーム復帰後の終盤戦で活躍。デニスはローン先のキルノーマックでシーズンを通じて大活躍しました。一方で、トラヴァーズに関しては前述しましたが、両者ともチームの固定守護神として求められるレベルには達していません。そのため、今のところネト、トラヴァーズ、デニスが控えレベルで横並びになっていて、そこに加わったポールセンはオーストラリアのAリーグでは活躍したものの、よりハイレベルなリーグでの実績がなく完全に未知数です。
そんな状況のGK問題の私的な理想の解決策は守護神獲得/ネト放出/デニスorポールセンのローンです。守護神獲得に関して具体的な名前を出すならば、アーセナルに所属する元ボーンマスのGKアーロン ラムスデイルです。アーセナル退団が濃厚とされているラムスデイルは、まだ年齢的にも若いながら実力もリーダーシップもあり、プレミアでのプレー経験も豊富であるため、ネトのアップグレードとしてはこれ以上ない選手です。また、第2/3GKに関してはトラヴァーズとデニスorポールセンを据え、ネトを放出しデニスorポールセンをローンに出すのが良いでしょう。ネトは高給取りで、固定した守護神を置いたうえで控えにチーム屈指の高給な選手を置いておくのは避けたいところです。その上で、控えにもプレミア経験のある選手を置きたいことからトラヴァーズは残留で、必然的に残る2人のうちいずれかがローンで経験を積むことが望ましいと考えます。しかしこの理想像にはいくつかの問題が存在します。まず、ラムスデイル獲得には多額の費用が掛かり、激しい争奪戦が予想されていることです。彼はイングランド出身のホームグロウン選手であるため移籍金が上乗せされ、若手ながら代表GKということもあり激しい争奪戦が予想されます。すでにニューカッスルなどからの関心が報じられており、さらなるビッグクラブが参戦する可能性も十分で、その場合はさらに金額面などで厳しくなるでしょう。次にネトの給料がネックになります。前述の通りネトは高給取りなのですが、34歳で評価を急激に下げている高給GKに多くの関心が寄せられることは考えにくく、高い移籍金を獲得することは無論無理と言っていいでしょう。本気で放出を望むなら、契約解除してフリーでの移籍を許可するか、母国ブラジルなどにほぼフリーに近いような金額で売却するしか道はないでしょう。そうでなければ、彼を移籍はまず実現しないと思います。そのため、ネトに関しては契約解除でフリー移籍が現実的にあり得ると思います。
一方、実際に浮かび上がっている話はトラヴァーズとデニスに関してです。トラヴァーズに対しては、クリスタルパレスと、守護神に君臨していたジョー ハートが引退しその代役を探しているセルティックが興味を示しているようです。彼もユース出身選手でファンからの人気も高い若手ですが、フルシーズンで守護神に据えるのは厳しく、現在25歳で基本控えとこの先まだまだ伸びる超有望株とは言えない一方でチャンピオンシップでは申し分ないパフォーマンスを見せているためプレミアのベンチで燻っているのももったいない選手です。プレミア中位のパレスに移籍することはチームにとっても彼にとってもあまりメリットが大きくないため可能性は低いと思われますが、スコティッシュ プレミアリーグに主戦場を置き、かつその中でタイトルを狙えるセルティックは彼にとって最適な場所ではないでしょうか。また、まずまずの資金力もあるため、ある程度の移籍金は手に入れられるのではないでしょうか。デニスに関しては首脳陣から評価されており、来シーズンのチーム構想に入れる用です。その場合トラヴァーズの席が空き、デニスが残るとなると、ネトとデニスとポールセンが残留します。もしこの戦力を維持するとなれば、ネトを来シーズン再び守護神にせざるを得ないでしょう。もし私が考慮しているようなネト契約解除の可能性を考えれば、新守護神+デニス+ベテラン第3GKでポールセンをローンというケースも考えられます。現実的にはこれが濃厚ではないでしょうか。先ほどラムスデイルを新守護神の理想として挙げまししたが、実際にはアーセナルよりもクラブ規模は小さい海外のクラブ(オランダやフランスリーグあたり)から若いGKを連れてくること可能性の方が高いのではないでしょうか。私が想定している具体的な名前を出せば、フェイエノールトでオランダ代表のジュスティン ビーロウとナントのフランス人GKアルバン ラフォンです。ビーロウに関しては24歳にして実績十分の選手でプレミアレベルの選手でかつ、フェイエノールトとはセネシ (シニステラも過去に所属したのでつながりはあり) 獲得の際のつながりがあり関係性の良好な様子なので現実的にあり得る選択肢です。一方のラフォンは元々世界レベルで注目されていた有望株で、一時期燻るもまた復活しています。リーグ1に所属しているナントですが、フォーリーオーナーが所有権を持つロリアンも同じリーグに所属しているため、そこに目を付ける可能性はあるのではないでしょうか。
最終的な現実予想は以下の通りです
【守護神】ビーロウorラフォン←新加入
【第2GK】ウィル デニス←キルノーマックから復帰
【第3GK】フリーか格安ベテラン(未定)
【放出】
マーク トラヴァーズ←セルティック
ネト←契約解除でフリーに
ポールセン←ロリアン、ハイバー二アン、もしくはチャンピオンシップ

ケリーの穴を埋めるのは?

未知数なプロスペクトのオーステルウォルデを狙う?

続いては退団した元キャプテンの代替に関する話題です。
昨シーズンの終了後、元キャプテンで功労者の一人であったDFロイド ケリーの退団が決定し、その後ニューカッスルへの加入が正式に決まりました。そんなケリーの退団は、単なる1選手の退団よりもチームにとって痛手です。なぜなら、ケリーはCBとLBの両方で主力級の役割をしていたため、ケリーの穴を1人の選手で埋める場合その両ポジションをこなせる主力クラスの選手を獲得する必要があり、そうでない場合はLBとCBのそれぞれのポジションで準主力レベル以上の選手を獲得する必要があります。
前者の候補として私が挙げるのはハル シティのCB ジェイコブ グリーヴスです。彼は左利きのCBでハルではキャプテンを務めており、LBもこなすことができます。守備力と身体能力が高く、エアバトルも強い上にボール扱いもうまい選手です。一言で言うと超チャンピオンシップ級で、実際にwhoscoredのシーズンレーティングベストXIにも選出されています (7.1)。そんな万能型イングリッシュディフェンダーの23歳はプレミアの複数クラブから関心を寄せられているため、簡単に獲得とはいかないでしょうが、投資する価値は十分ある選手でしょう。実際に噂に挙がっている選手もいます。フェネルバフチェのCB ジェイデン オーステルウォルデという23歳のオランダ人で、189cmの長身選手です。この選手はLBもこなし、身体能力の高い有望株とケリーの代役としては申し分ないプロファイルですが、どうやらチームは£40m程度を要求しているようでとても移籍金が高くなりそうです。また、彼に対して£22mの公式オファーをすでに出した、強い関心があるという記事もあれば、実際にはオファーはないどころか関心も寄せていないという話もあり、真偽は不明です。ですが、まだプレミア経験のないDFかつ特別な事情もない選手にボーンマスほどの規模のクラブが£40mは出しすぎなので、この金額要求以下では出さない方針なら、まず彼の獲得はないでしょう。
後者、要はCB1人+LB1人のオプションの場合は、CBはベテランでフリーもしくは格安選手でいいと思います。その理由は、CBがスタメンが頑丈な2人でありメファムとヒルもいるため、控えのアップグレードはそこまで急務ではない一方で、メファムの移籍の噂もありその場合は控えに経験のある選手がいなくなってしまうからです。具体的には元リヴァプールのCB ジョエル マティプの名前が挙がっています。ケリーの代替と思われるLBに関しては噂はありませんが、スタメンのケルケスが唯一残っており、彼がとても若くて攻撃的な選手なので、控えには守備の硬い堅実で安定感のある選手を獲得したいところです。アダム スミスも左サイドバックができますが、彼は右サイドバックとして使いたいため、やはり新たな選手が必要です。
私的には後者のプランでいいと思います。前者プランで考えると、どうしても後者プランの合計金額よりも高額になり、リスクも大きくなります。ケリーは主力レベルの選手ではありましたが毎試合スタメンという不動選手ではありませんでしたので、穴埋めにそこまでの金額を必要がないというのも一つです。着実にレベルアップしているクラブですが、言ってもまだ中堅クラブであり控えの穴埋め、アップグレードは賭けより着実にしていきたいという面でも後者が望ましく思えます。

若き人気銘柄

ケルケスはこの夏の移籍市場を間違いなく盛り上げる存在だ

さて、今度はチームにおける夏の移籍市場の人気銘柄についての話です。
今シーズンのマーケットでの人気銘柄は現在の噂の数を見る限り明確なのですが、それはソランキとケルケスです (ザバルニーもPSGなどから注視されているようですがまず放出はないので触れません)。2人に関しては前回の記事で触れて、特にソランキに関してはある程度深掘りし、"放出なし"との予想を建てたのでスキップします。というわけで今回はミロス ケルケスの動向に関して分析と予想をしていきます。
ケルケスは昨夏にAZから、ラツィオ加入寸前の状態でハイジャックして獲得した2003年生まれの20歳です。一昨シーズンは19歳にしてAZでフルシーズンを戦いELにも出場し、昨シーズンはプレミア初挑戦ながら28試合に出場し、粗さを見せながらも積極的なプレーを見せ、20歳にしては堂々な戦いぶりを見せました。その甲斐あってか、ビッグクラブのスカウトの目にもとまり、あらゆる関心が寄せられています。現在関心を寄せているといわれているチームはアーセナル、チェルシー、そしてマンチェスター ユナイテッドです。信用度がとても高い複数のメディアから実際に関心が伝えられており、Caught Offsideというサイト (信用度不明)によると、€45-50M程度の移籍金を得られれば彼を放出するようで、現在進行形で代替選手を探しているようです。実際に左サイドバックで名前が挙がっているレンヌのトラッファートは、前回記事で紹介したように彼の代替としてなら獲得に本腰を入れる可能性はありそうです。また、レアル マドリーのフラン ガルシアがマドリ―退団の場合には補強に動くといううわさも出ています。このように代替選手であろう名前も出てきており、また一部報道によるとイラオラ監督はケルケスのプレースタイルをあまり気にいっていないようで彼の移籍は現実味を帯びてきていますが、どのチームが彼を獲得するのでしょうか。
今回の予想では移籍先はアーセナル、チェルシー、そしてマンチェスター ユナイテッドの3つの候補に絞ります。まずアーセナルに関しては、あまり可能性は高くないでしょう。元々の候補的には一番と言っていいほど有力でした。ティアニーを完全移籍での放出を検討していてジンチェンコにも放出の噂があったこのチームは、もしその場合残るのは守備強度が売りのキヴィオルと冨安というサブポジションの二人で、クリエイティビティやボール扱いが売りの攻撃的なサイドバックのレギュラー候補がいなくなってしまいます。しかしここ数日の報道で、カラフィオーリをボローニャから獲得することが濃厚になっていることが明らかになっており、彼も基本守備的ながら攻撃センスやボール扱いにも定評があるためここにケルケスを加える可能性はあまりないと思います。一方でチェルシーはアーセナルより可能性が高いです。彼らはチルウェルとククレジャを擁するもいずれもいまいちなパフォーマンスで、新たな左ウィングバックを欲しているようです。彼らは長く関心が伝えられており、ウィングバックにかなり高い攻撃力を求めるチェルシーは彼にとってもピッタリな移籍先のような気がします。しかし厳しい競争に直面するのは間違いなく、かつククレジャがEUROで活躍したため、彼のチーム復帰後のコンディション次第では心変わりする可能性も十分に考えられます。最後にユナイテッドに関して。彼らは圧倒的に可能性が高いです。まず、ユナイテッドの左サイドバックは常に怪我しているというほどに怪我がちな選手が多く、頑丈なケルケスはこのチームにとって貴重になるからです。現在左サイドバックとして保有している選手はマラシアとショーで、マラシアは長期離脱中、ショーはリーグ屈指のインジュリー プローンであるため、戦力としてみなせる選手を3人は必要とするはずです。また、前線に大柄なストライカーであるホイルンドもおり、彼の積極的な攻撃参加からのクロスが有効になってくるのではないでしょうか。そして何よりも彼のエージェントである父親がユナイテッドのファンであることが大きいといえるでしょう。どうやら彼の父親の影響は大きいようです。
さて、このようにユナイテッド移籍が濃厚と考えられる彼の移籍事情ですが、ハンガリーのEURO敗退によって彼はチームに戻ることとなり、ここから話がさらにテンポ感を持つのではないでしょうか。

その他

さて、最後はここまで話題にのぼらなかったポジションやポイントについて軽くまとめます。
まずはウイングについてです。このチームは特にウイングのけが人が大量に発生します。昨シーズン開幕当初は多すぎと感じるほどのウインガーがいましたが、セメンヨ、タヴァ―ニア、シニステラらが一通り離脱し一時期はケルケスをウイングで起用しました。ウイングの補強に関しては、昨シーズン後半をローン先のサウサンプトンで過ごしたブルックス及びリーズでフルシーズンを過ごしたアンソニーを保有し続けるなら補強なし、2枚とも再びローンもしくは完全移籍での放出なら一枚補強といったところでしょうか。さらに、昨シーズン後半コンバート成功のワッタラが左サイドバックに本格転向なら確実に1枚補強でしょう。一方で二人とも残留でワッタラもウイングとして起用なら現状ウイング6枚+フェーブル (トップ下とウイング両方で起用可能)で両ウイング3セットずつ揃えられるため、まず補強はないでしょう。
ボランチとトップ下に関しては、ビリングの去就の注目されます。クリスティー (昨シーズン契約延長)、クック (先日契約延長)、アダムズとスコット (昨シーズン加入)、クライファート (昨シーズン加入)の5人には放出の可能性がほぼないです。いずれも契約に余裕があります。一方でフェーブルにはローンの可能性があり、長期契約が残っているビリングにも移籍の可能性が十分あります。一昨シーズンは大車輪の活躍を見せてデンマーク代表にも選出されましたが、昨シーズンは上記の新加入選手と本人の不調に加え、クック・クリスティーの2ボランチが固定で1シーズンを過ごしたため出番が激減しました。そんな彼ですが、イラオラ監督は態度を評価している一方で来シーズンも厳しい戦いが予想されます。もしその彼が移籍をするなら、セントラルMFでボックス・トゥ・ボックスタイプで少し攻撃的な彼のような選手をもう一人獲得した方がよさそうです。ボランチに関しては強固な2セットがいますがアダムスは怪我がちで、トップ下に関してはクライファートほぼ一人で出ずっぱりでした。センターラインで重要な役割かつ消耗が激しいため、これらのポジションは層を厚くしたいところです。実際に噂で上がっている選手はリヴァプールのタイラー モートンです。
ストライカーに関しては、ソランキ残留を前提としても2人では心もとないと考えてよさそうです。控えであるウナルは昨シーズンの前半は大けが、このオフシーズンもけがでEUROを辞退しました。そんな怪我がちなウナルを支える3rdストライカーが必要だと考えます。もしこの3rdストライカーがウイング、トップ下のいずれかをこなすことができれば上記の問題も同時に解決できます。実際に名前が挙がっているのはアストン ヴィラのキャメロン アーチャーです。彼はウイングもできる選手でフレキシブルに前線をこなすうえに抜群のスピードを持ちスーパーサブとしての起用も現実的に考えられます。一方で彼に関してはホームグロウン+若手ということもあり、控えにしては高額すぎるため本腰を入れるかについては微妙です。

いかがでしたでしょうか。今回はそれぞれの項目についてまずまず深ぼってみました。昨夏の"初期投資"のような大きな移籍市場での動きはあると思えませんし、他のチームと比べれば比較的大人しい動きが良そうされます。それでも補強ポイントはいくつかあり、また珍しくビッグクラブから大金を獲得し選手を放出するということもありそうですね。リーグ戦はない夏ですが、移籍市場というグラウンドでの戦いも楽しみですね!
それではこれにて今回の記事は終了です。
最後までお読みいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!


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