ミットネス教育者 インタビュー（関西：中美晴さん）

今回は、関西MITTNESSのトレーナー教育者である中美晴さんのインタビューをお届けします！

後輩ができて変わりました

実は、教育者になってみないかと最初にお声をいただいたときは一度お断りしました。

最初は、上を目指すことに興味がなく、まだまだ自分自身が成長することに重きを置いていました。
ですが、だんだんと後輩ができ「一緒に練習してください」と声をかけてもらうことが増え、せっかく一緒に練習するならレッスンの取得をサポートできるような立場に挑戦したいと思うようになりました。

本当に上司に恵まれていると感じます

お客様のためのレッスンをするのはもちろんですが、自分自身も楽しみながらレッスンをしてもらうことが一番です。
そのためには、研修生の気持ちの面でのサポー
トも大切だと思っています。なかなか上達せずに自信をなくしてしまっている時は、とにかく本音を聞き出すようにしています。時には先輩や店長にも相談した上で、話すタイミングを定期的に作ることは意識しています。自分自身も悩み事があったらすぐに先輩に話を聞いていただいていたので、それを後輩にもしてあげたいという想いで行動しています。

本当に上司に恵まれていると感じます。

教育者・店舗育成者を目指すトレーナーを増やすことが目標です

現時点では、教育者2名・店舗育成者2名が在籍していますが、まだまだここから増えていくことでトレーナーの育成スピードを上げていくことができると思います。「自分もこんな風にレッスンができるようになりたい」と思ってもらえるような教え方ができるよう今後もスキルアップしていきたいです！

今回のインタビューを通して、美晴さんの相手と同じ目線で話すことができる親しみやすさや、周りを和ませる雰囲気が後輩から慕われる理由だと感じました。