断捨離は修行である
やましたひでこさんの、こちらの著書を読み終えた。
印象深かった一文は
「断捨離は山奥に行かなくてもできる修行」
である。
不用品を処分するにしても想像以上に労力は要する。
「これはあの日の思い出の品」
「これはまだ使うかな~」
「お洋服、まだ着られそうだなぁ」
などと言った具合に、特に頭やメンタルを使う。
しかし、いざ片付けてしまうと何だかスッキリ!という経験をしたのは私だけでは無いはず。
ただ片付けるだけが断捨離ではない。
モノへの感謝を忘れないことを前提に
思いを「断」つ
執着を「捨」てる
精神を「離」す
これは確かに修行だ。
私自身、古い手紙や元恋人との写真の処分の際には取り分けそんな感じたった。笑
断捨離、これからも続けていけこう。
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