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人生を面白く生きるための直感を磨く方法

今日の1ページです。

今日は面白い人生を切り開くために直感を磨こうというお話をしたいと思います。

人生は選択と決断の連続です。

今日1日どんな服を着て、どのような経路で仕事に向かい、そして仕事をどう処理していくか、誰に何を話し、そして仕事が終わって、自由な時間にどのような行動をとるか、などなど、いろいろなものに対して、私たちは日々考えを巡らせ選択肢を思い浮かべ、その中で最適だと信じるものを採用し、行動を実行していくということを繰り返してると思います。

しかしながら、大事なところは何を選択するのかというところが取りも直さず大事ということです。

そして何が自分にとって面白い人生幸せな人生より良い人生導いてくれる行動や選択なのか?ということは、理性的に考えたところで未来は分かりませんから、正解のない問いかけということでもあります。

だからこそ、私たちはいろいろなところから情報収集し、雑誌、あるいは人の口コミ、新聞メディア読む中の流行など、様々なものを見聞きし、その中からコレだと思うことを選択してことになるのですが、

このいろいろなものの中から最後に1つを選択すると言う判断力をどう書くかということが面白い人生をより面白くできるかどうかを左右すると私は思います。

そこでじゃあどのように判断していけばいいのか?判断力をどう磨けばいいのかということに対して、私は1つ提案したいと思います。

それ直感力を磨くということです。

人間は意識して情報を処理できる範囲よりも、そのバックグラウンド、つまり潜在意識というか、無意識で判断している領域はかなり膨大であると言われており、そう全てを把握するのはあぁかなり困難と言えるほど、無意識に膨大な情報を処理しています。

こうしている間にもあなたの目はスマートフォンとの距離を計算し、目の筋肉を調整し光が最適に脳の画像処理にとって好ましい焦点を結ぶように常に微調整を続けています。

また文字を1つずつ追いかけるために目の筋肉を微調整し、ほんの数ミリ以下の動きをなんなく連続的に実現しています。

と同時に、脳は常に身体をモニタリングし血中の酸素濃度が低くならないよう、肺に呼吸を入れ、また背徳空気を外に出し、空気の循環を続けています。

そして肺から手に入れた酸素を血液中に溶かし、その血液を心臓が一定のリズムで過不足なく、全身まで届けるべく心拍を刻んでいます。

筋肉は現在の室温に対し最適な温度を保つよう発熱しており、

また先ほど食べたランチを胃や腸が細かく分解し、必要なものとそうでないものとよるわけ栄養素を最大限に吸収し、またその栄養を各細胞に届けています。

こういった一連の作業を、私たちは全く意識にあげることなく、自動で常に行っていてくれるのが我々の体です。

また脳はその指令等となり、そのすべての循環型や生命活動の管制塔として、常に微調整モニタリング、そして再度指令を出すなど、生命にとって最適な情報状況を作り出すべく、常に全力を持って働き続けてくれています。

それに対して意識や、論理と言うもので、処理できる情報というのは圧倒的に少ないと思いませんか?

つまり私たちが人生を面白くしたい最適な人生をより良い人生を生きていきたいと思ったときに、その選択肢を思い浮かべるのも、その中から最適を選ぶのも、直感=意識より大きな潜在意識、我々の魂と言うべきより大きな力に任せてしまった方が不思議なようで、最適な選択が思い浮かんだり選び取れたりするのです。

これは私の実体験でもありますし、同様にぱっとひらめいた事は、その状況にとって、後から踏まえると不思議なくらい最適な選択だったと言うようなことを経験している事は皆さんもあると思います。

ですが、常にその直感が鋭いということばかりでは無いかもしれません。

私も以前は直感を信じるタイプの人間だったとは言え、今ほど鋭いインスピレーションを持ってはいませんでした。

今もまだまだ磨いている途中のインスピレーションですが、それでも以前より大きく向上していますし、またこれから先も磨いていけるだろうと言う確信を持っております。

では、実際にその直感力を磨くための方法をお伝えしていこうと思います。

それは座禅です。

座禅って?瞑想とどう違うんだ?と言う細かい言葉の定義の話はいろいろあると思いますが、

私にとっては、座禅の定義は、雑念や妄念を洗い清めて、心を磨く方法ということになります。

具体的に座禅はどう行えばいいのかと言う実践を法をお伝えしていこうと思います。

座禅の定義、瞑想の定義、その違いなど、細かな話をしていくことも全く無意義なことではないと思いますが、何よりもまず実践を通して実際に座禅を行い、それを毎日少しの時間でも良いので、大まず続け、その有益な効果っていうのを、自分の身に生じさせるということの方がはるかに大事だと私は思うからです。

それでは実際の方法をお伝えしていきます。

まず姿勢です。

楽な姿勢で座ってください。長続きする姿勢であれば、どんな姿勢でも構いません。立っている状態でもできますし、大の字で寝転がっても大丈夫です。

だらしない姿勢は逆に長時間同じ姿勢を取れないので、あまりお勧めはできません。基本の姿勢としては、あぐらなどで座ります。手は、右の小指が外側に来るように互い違いに組み合わせ、そして人差し指は親指と親指の先と丸を作るようにします。

右手と左手の親指と人差し指の丸がくっついているので、メガネのような形に見えるような状態で印を組みます。

これは他の人のいないところで1人で行う場合はの基本の形で触座っていただいたら結構なんですが、

人前例えば電車などでやる場合は印を組まなくても結構です。また姿勢も先ほど行った通り長続きする姿勢であれば、どんなのものでも大丈夫です。

目は空けていても大丈夫ですが、初めはうちは閉じたほうがやりやすいと思います。

これも外でやる場合は、TPOに合わせていただいて大丈夫です。

時間は長くても短くても結構です。基本的には1日の中で10〜30分の時間を見つけてやってみましょう。

その他、信号待ちなので、隙間の時間分30秒10秒あるいは1秒であっても構いません。ちょこちょこ実践する機械を見つめて見つけてやってみてください。

姿勢を整えたら、その後は体を動かさずにじっとし続けます。

座禅中は、例えば何あっても動かないと言う心も名前でじっと体を動かさずに止めておいてください。

ずっと座り続ける、立ち続ける、動かずにいる。

これだけです。これが基本の状態です、

そして次に、心をどうするかというところなんですが。

こちらは”安定打坐”と検索すると出てくるブザー音を聞き流してください。

YouTubeで調べていくと、ブザー音やオリンの音があります。

これを座禅中に聞きます。

どんな音かと言うと、”ブーーー”と言う大きなブザーがしばらくの間鳴り響いています、それが途中で急にふっと消えて無の状態になります。

そういう音源です。

おりんの場合はチーンと風の音が鳴り、それがだんだんと小さくなり、そしてやがて消えて無音の状態になると言う音源です。

どちらを使っていただいても構いません。

座禅中これらの音源を聴き行っていると、まずその音に集中し、その他を雑念を振り払いやすくなります。

音の事以外は何も考えないようにしてみてください。

そしてということに集中してその後に頭がいっぱいになっている刹那、今度は急に音が止みます。

すると、さっきまでブーとまるでしがみついていた心は、ふっとその音が消え去り何もない状態に一瞬陥ります。

この瞬間の感覚がこそ、無の感覚です。

最初は1秒もないような一瞬の出来事かもしれません。

しかし何度もブザーを聞いては無に入り、ブザーを聞いては無に入りと言う。経験を繰り返していくうちに、なんとなく、心が静まり無になると言う状態の感覚がつかめてくると思います。

そうなればブザーはなくとも、座禅はでもどこでもできるようになります。

そうなった後でもブザーを聞いて目に入る感覚っていうのを養う事は大事なことです。

この無音の境地心がふっと静まり返った境地この境地に心を持ってきながら、体は全く動かさないと、何があっても動かさないと言う状態を私は座禅と呼んでいます。

これは中村天風氏と言う方が、ヨガの座禅の方から、さらに簡単にの境地に悟りに入れるように工夫して開発された安城と言う方法を座禅です。

私の経験上、これが1番簡単で、そして無の境地というのが実際に理解体感でき、そして悟りに近づいていける、悟りとは何なのかというのを体感として得られる本当に素晴らしい方法だと思います。

もちろん他の座禅瞑想の方法はいろいろあると思いますが、容易に無の境地に達することができると言う、あるいはその効果の出るスピード継続の容易さなどを考えて、100倍以上の効果を差があると私は感じております。

論より証拠。では実際にやってみてください。

まず飯を組んでじっと座る。

座れない飯を組めない状態であれば立ったまま、あるいはその他の姿勢で構いません。

そのまま目を閉じて10秒でも上1秒でも構いませんので、きっと全く動かないと言う状態を作っておいてください。

ただし力む必要はありません。肩の力抜いてリラックスして楽な気持ちで座ってください。

楽な気持ちで脱力し、ストンと座るだけれども、動かないと例え山が噴火しようと嵐が不幸と雷が鳴ろうと体を微動にさせないと言う心構えで座ってみてください。

そしてイヤホンやスピーカーなどを使い、安定打坐とYouTubeで調べたら、すぐ出てくるブザーを降りの音などをちょっと聞いてみてください。

元に集中して音が消えた瞬間のふっと心の動きが止まる夢になるような感覚を味わってみてください。

そしてこの無の状態をなるべく長く保てるように、その感覚を体に染み込ませていってみてください。

これは本当に簡単な方法なのですが、毎日毎日読まず、伝えば続けているうちに、心の中がどんどんきれいになっていき、本当のインスピレーション=直感というものが湧き出てくるようになります。またその感覚がつかめてくるでしょう。

ぜひ私と一緒に、この座禅”安定打坐”を続けて、直感力を磨き、その直感に従い、面白い人生、幸せな人生、楽しい人生、成長する人生、強い人生、人の役に立つ立派な人生を築き上げていきましょう。

それではありがとうございました。

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